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Channel: 感染症診療の原則
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若手医師セミナー 第2回 6月13日(金) 攻める問診&攻める身体所見

矢継ぎ早に続きます。 若手医師セミナー2014 第2回  インターネットライブ配信 今回は藤田保健衛生大学の 山中克郎先生による「攻める問診&攻める身体所見」です。 日時:6月13日(金)19:30~21:00 場所:皆様のPCがある場所ならばどこでも。 山中先生から「是非に」とのご依頼があり、診察環境もスタジオ内に用意する予定です。...

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第10回 水戸医学生セミナー 平成26年8月1日(金)・2日(土)

第10回 水戸医学セミナーの御案内です。 詳細は以下をご覧下さい。 /////////////////////////////////////////////////// 日時 平成26年8月1日(金)〜2日(土) 1泊2日 会場 水戸済生会総合病院、水戸協同病院 対象 全国の医学部4・5・6年生 定員 12名(定員になり次第締め切ります) 参加費 無料(往復交通費はご負担ください)...

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ICAACOnline:50 Years of Cephalosporins #2

セファロスポリンの話し、続きます。 前回はフレミングのペニシリン発見だけでは実用には遠く、実際にはFlorey先生によるペニシリン大量生産の技術が必要であった話しをしました。 その当時のFlorey先生の論文、British Medical Journal(1945年) さて、セファロスポリンでした。Guiseppe Brotzu教授...

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ICAACOnline:50 Years of Cephalosporins #3

セファロスポリンの話し、続きます。 今日のQuote of the day格言は 「沢山の適応、しかし積極的に選択する臨床状況の無い薬剤・・・セファロスポリン」 (少し言い過ぎゴメンby 編集長) #セファロスポリンの問題: 新しいセファロスポリンが生まれますが以下のようなコメントもされます。 ・Thus it is clear that cephloridine and cephalothin...

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ICAACOnline:50 Years of Cephalosporins #4

セファロスポリンの話し、続きます。 本日からPresenterはI.M.Gould先生 (スコットランドの先生なのでセファロスポリンはケファロスポリンと発音) #Brotzu教授(セファロスポリンの発見者) ・人付き合いが下手でいつも黒い服を着て暗い道を歩いていた・・ #セファロスポリンの人気(1992-2000) ・米国での外来での人気は変わらない...

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若手医師セミナー 第一回 Q&A

皆様、「若手医師セミナー 第一回 Q&A」、徳田先生の素早い対応で早速、掲載させて頂きます。 以下、ご覧下さい。 /////////////////////////////////////////////////// 質問者 : 医師 循環器内科 40代 質問内容 :...

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Cases in Travel and Tropical Medicine #12 「発熱(のみ)編」関連

Cases in Travel and Tropical Medicine #12 「発熱(のみ)編」載せそこないがありましたので、追加です。 /////////////////////////////////////////////////// 39歳男性 南アジアにEchoBikeツアーに参加(Echo何とか=自然曝露++) 発熱と消化器症状出現。 ・Cipro単剤750mg経口...

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8/2-3 第4回 亀田総合病院 腫瘍内科セミナー

亀田総合病院からセミナーのご案内をいただきました。 じっくり勉強したい人はぜひ。 タイトル写真は22年前の大山先生とその”恩師” ////////////////////////////////////////// 亀田総合病院 腫瘍内科セミナーは、2011年から毎年多くの皆様にご参加いただき、今年で4回目を迎えることができました。...

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ICAACOnline:50 Years of Cephalosporins #5

セファロスポリンの話し、続きます。 本日もPresenterはI.M.Gould先生 #1:市中感染のC.diff(CA-CDI) ・有名なのはCLNDやFQですが、セファロスポリンも。C.diffもセファロスポリンに耐性です。 ・セファロスポリン処方されたらC.diffに感染するリスクは8倍。J Antimicrob Chemother 2013;68:1951- #2:4種類の「C」...

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ICAACOnline:50 Years of Cephalosporins #6

セファロスポリンの話し、続きます。今日からPresenterはNortheaster Ohio Medical UniversityのDr.Fileです。 タイトルは「第五」世代のセファロスポリンCeftobiproleとCeftarolineです。 #1:認可・適応など Ceftarolineは4年前2010年に認可されてます。 適応は急性の軟部組織感染症(Skin and Skin...

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本日です。 若手医師セミナー 第2回 攻める問診&攻める身体所見

若手医師セミナー 第2回 攻める問診&攻める身体所見 本日です。 山中先生は本セミナーのRegularでありますが、今回は若手感染症医のHope、忽那先生をゲストにお招きして症例検討も行う予定です。 皆様、どうぞ、お見逃し無く!! Stay tuned

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ICAACOnline:50 Years of Cephalosporins #7

本日からインディアナ大学のKaren Bush先生。 お題は「セファロスポリンとβラクタマーゼ阻害剤との合剤」 具体的なお話の内容はセファロスポリン合剤の歴史、試験管内活性、耐性、臨床研究、開発などです。 #:広域セファロスポリンの一般的な特徴: 1:基本的にplasmid-encodedのβラクタマーゼ(TEM-1,2;SHV-1,OXA-1 )に安定となるようにデザイン。...

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ICAACOnline:50 Years of Cephalosporins #8

インディアナ大学のKaren Bush先生の話し、続きます。 お題は「セファロスポリンの合剤」 #:Ceftaroline+Tazobactam耐性の出現 ・緑膿菌の耐性化は既に実験室内では「成功」。そのメカニズムはAmpCの大量生産など #:薬学的な事 ・TOL:TAZ比は2:1 (ちなみにPIPC:TAZは8:1) ・半減期は2.7時間...

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東中東地域における麻疹根絶に向けて(MMWR6/13/2014)

編集長がSubscribeしているメイリスに「東中東地域における麻疹根絶に向けて(MMWR6/13/2014)」というのが参りました。 1997年にWHO東中東地域で「2010年までに麻疹根絶」という計画が立てられました。以下の4本の柱からなります。 1)通常のワクチン接種プログラムを利用しつつ、95%以上のカバー率で麻疹ワクチン第1回目施行...

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第2回 若セミ Q/A 山中・忽那両先生のご回答

第2回若セミも好評のうちに終わる事が出来ました。 以下が山中・忽那両先生から頂いた回答です。 /////////////////////////////////////////////////// 質問者 : 研修医 20代 質問内容 : スライドの見誤りでしたら失礼します。 1番はじめのOSCEの症例で、「呼吸によって痛みの変動はない」という病歴があったかと思います。...

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感染症と国境 と その周辺

人や物の移動もスピードアップ、拡大するボーダーレスといわれる時代に、感染症もあちこちに広がりやすくなっています。 ちょっとニュースを見渡すと、格安のチケットで人気のフライトLCCの専用ターミナルが10月に成田空港で稼働します。 空港の検疫業務のボリュームも拡大(もちろん人員増しないといけませんね)。 関西の"特区"では、育児や家事を支援する業務の外国人労働者の受け入れ準備が進んでいます。...

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頑張れ小児科医、小児感染症専門医

小児科領域でワクチンの導入により小児入院例が激減している日本。 その功績は若手小児感染症専門医たちの努力によるところ大です。 福岡で行われている感染症学会でも彼らの活躍が光りました。 当然、場外活動も活発で編集長も飛行機の時間が迫るまでご一緒させて頂きました。 場外活動の場は、さる漁協。釣りを楽しみながら釣れた魚をそのまま料理して頂くという趣向。...

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第一回 薬剤師のためのベッドサイドティーチング Q/A

第一回 薬剤師のためのベッドサイドティーチング ご質問と徳田先生からのご回答頂きました。 Enjoy 質問① 1:診断 お名前 : 福島県 質問内容 : 静脈圧の評価のところで、内頸静脈と手背静脈の説明をもう一度教えて頂いても 宜しいでしょうか。 (回答)胸骨角をゼロ点として、拍動(怒張)の頂上からの垂直距離を測定します。4.5センチ以上であれば、静脈圧上昇と解釈します。 質問② 1:診断...

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サプリと感染症の周辺 (Vitamin D編)

サプリと感染症の周辺 ICAAC Onlineの学び、本日からサプリ業界が飛びつきそうなタイトル「サプリで感染症の治療と予防」です。英語のタイトルは「Evidence for Vitamins and Nutritional Supplements in the Treatment and Prevention of Infections」 #:上気道感染症とビタミンDの関係。...

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Mary Tyler Moore

Take chances, make mistakes. That's how you grow. Pain nourishes your courage. You have to fail in order to practice being brave. Mary Tyler Moore...

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