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Channel: 感染症診療の原則
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6月第1週は HIV検査啓発週間

5月23日は米国で2014年のHIV/AIDS対策予算要求のニュースがありました。 U.S. Federal Funding for HIV/AIDS: The President’s FY 2014 Budget Request 全体の55%はケアや治療費、グローバル関連は22%、住居等の支援10%、リサーチ10%、そして予防が3%です。...

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5/31 全国100カ所以上にライブ中継 徳田先生に学ぶ内科の基礎

数年前、初期研修医のために企画したファイザー主催「若手医師セミナー」。 皆さんが書いてくださったアンケート、MRや支店に伝えてくださった評価のおかげで今年も継続となっています。 時々出かける地方での講義でも、「このセミナーで勉強しました」という声を聞きます。...

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5/24にカナダが出した日本に行く人への風疹注意喚起

香港、台湾、グアム、につづきカナダも注意喚起を発表。 編集部あてにも、毎日のように海外の感染症関係者から個人問い合わせメールがきてますので、そのうち他の国でも載せるのではないかとおもいます。(なぜ先進国でこんなことになっているんだオーマイガー!という書き出しが多い) 麻疹のときのように外務省マターにならないといいんですが…。 スポーツ選手が遠征中に発症とかも怖いですね。...

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グラム染色学び隊を増やしましょう(^^)

本日の国立国際医療研究センター感染症レビューコースはケースカンファレンスです。 前回は、忽那先生がグラム染色と血培を診療に生かすコツを講義されました。 忽那先生のハンドアウトが(なんと!)公開されております。 Facebookでご確認ください。 https://ja-jp.facebook.com/ncgmdcc ていねいな感染症診療を心掛けてほしいという指導医の「魂」とオーラを感じます。...

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Listeria髄膜炎とSteroid

本日のお題は「Listeria monocytogenes meningitis. Implementation of adjunctive dexamethazone therapy and risk factors for unvavorable outome」という長〜〜〜いもの...

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市中髄膜炎に早期Rif?

ええ、本日のお題は「Acute community acquired meningitis in the ICU - Early therapy with Rif is associated with lower mortality」 という長いもの。 このSessionの発表は全員、演題が長いの・・ 講師はBretonniere C先生。...

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髄液の乳酸量

本日のお題は「Is CSF lastate the best parameter for Bacterial VS. Viral Community Acquired Meningitis?」 ほ〜〜長い題名。 講師はStefano Giulieri先生。もろイタリアン・スパニッシュ的名前 ウイルス性の脳脊髄膜炎の原因ウイルスには・・ VZV, HSV, Enterovirus, HIV,...

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6/22 第14回 TIS 感染症で困った症例の検討会

都内では、毎週どこかで感染症の勉強会が(^^) こちらは会場を聖路加からファイザー本社に変更だそうです。 情報をいただいたので紹介です。 -------------------------------------------------------------------- 日時:2013年6月22日(土) 15:00-18:00 会場:ファイザー株式会社 本社18階 オーバル...

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Diabetic Foot Infection ガイドラインは有用か?

本日はまた挑戦的なタイトルですね。「糖尿病足DFIにガイドラインは有用か?」 演者はTony Berendt先生。Oxfordの方です。 まあ、役立つかどうかはSituation依存性という事ですが・・ 編集長にとって整理になった事は #1:DFIのMRSA感染のRiskとしては 1:傷が長いこと治らない 2:骨髄炎になっている 3:誤った抗菌薬使用の既往 4:現在、入院中...

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湘南鎌倉Open Case Conference 第一回

5/29(水曜日)は湘南鎌倉病院における第一回目のOpen Case Conferenceがありました。 企画&MCはBranch先生(英国)、CommentatorはGeral Stein先生(米国)、通訳・Interpreterは編集長(日本)。 そして特別参加は・・ A先生、L先生、N先生、M先生(横須賀海軍:米国in日本)、更に聴衆の中にはアフリカの方も・・?...

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今週のまとめ インフルエンザH7N9、MERS、風疹など

今週のサマリー。 インフルエンザA/H7N9 中国は緊急の対応をやめて通常の体制の中でのモニタリングにしきりなおし。 China ends local emergency responses to H7N9 院内感染対策でもそうですが、アウトブレイク時に、臨時で対策レベルをあげると人員その他疲弊します。 ずっと緊張が続かないので、間延びしたりかえって対策が甘くなったりもします。...

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毎週火曜日 NCGM感染症レビューコース 

5月の4回が終わって、もう6月です。 パスワードはこちらから♪ http://www.dcc-ncgm.info/seminar/ tu じゃなくて tsu ね。 ライブで会場でききたいひとは、「研究所 会議室ABへ」迷わないように〜。 6月04日 抗菌薬の使い方1 抗菌薬の基本 国際感染症センター 大曲貴夫 6月11日 抗菌薬の使い方2 1時間で覚える!各抗菌薬の使いどころとスペクトラム...

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試されている医療者と行政:風疹対策にみる温度差とアクションの差

専門家や行政が、誰かがやるだろう、そのうち止まるだろう、と感染症をなめているうちは、この問題の最たる被害者である女性や子どもの症例は減りません。 これまでの周期的なブレイクと同じようにいつかとまるかもしれません。焼け野原状態となって。 火事なら燃える家屋が、やけど等で健康被害を負う人がどれくらいいるののか、戦争なら関係なく巻き込まれて傷つく人がどれくらいいるのかという話です。...

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Diabetic Foot Inf.とpK/pD

本日のお題は「Drug dosing for complicated DFI: maximizing pK/pD」 演者はDavid P Nicolan先生 @コネチカット 編集長は以下の事を再確認しました。 #0:基本的にDFIのpK,pDのデータは不足〜無い #1:抗菌薬が効くかの予測材料 1:MIC 2:pK 3:Serum VS TissueのpK など・・...

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機内での急患

「皆様、機内で急患が発生・・」といった状況に出会われた方は多いのでは・・ 編集長もそれなりにありました。色々な思い出と共に・・ #1:数年前の事、カナダから成田へ戻る飛行機でした。 若い女性が失神して・・といった事で現場へ。(満席なのに医師はおれだけかよ・・と思いつつ) そして、周囲の客も手伝ってくれて事なきを得ました。 問題はこの後なのです。...

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東京医科大学病院の総合感染症コース

中村 造(いたる)先生がIDATENでアナウンスをされていましたので当ブログでも紹介させていただきます。 東京医大の後期研修枠での感染症のコースです。 まあ。なんといっても場所がすごい。 (食のQOLもあがります・・・) 関心ある方はぜひ説明会にご参加ください。...

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感染流行のハブとしての大学 : 福岡大学の事例から何を学ぶか

話は文科省マターにもなりつつあります。 昨日は、福岡大学内の風疹ブレイクニュースがありました。 3月にこのような辛辣なタイトルの新聞記事がありました。西日本新聞、4月12日。 広がる風疹 進まぬ予防 福岡県 低接種率のまま助成終了 医師会 大流行に危機感 たしかに。高いとはいえない福岡県。...

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また間違えてた?

感染管理の世界がきな臭くなり、「君子危うきに近寄らず」がMottoの編集長は環境の感染問題には近づかないのですが・・ それでも時にはコンサルトを受ける症例で図らずも感染管理的な問題に遭遇する事は多いのです。 その典型が末梢静脈カテーテル関連血流感染症です。...

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【今夜です】 薬剤師ベッドサイド・ティーチング 徳田先生:バイタルサイン・問診

ベルサール飯田橋でお会いしましょう。 薬剤師LOVEなドクター、チームを育て支援しているドクターに講師をお願いしています。 今年も薬剤師の皆さんと一緒に勉強していきたいです。 薬剤師の視点でのフィードバックも期待していますのでどうぞよろしくお願いいたします。 今夜は徳田先生からバイタルサインと問診を学びます。...

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岩田先生 Rubella - Japan (07): update

「なぜ、日本は風疹の対策をしないんだろう」メールが増えている昨今。岩田先生からの発信。 英語のSNSでも話題になっていました。 ProMedの記事のリスト。今後も増えそうですね。 どなたでも投稿できます。発信しましょう。 Rubella - Japan (06): comment, RFI 20130509.1701528 Rubella - Japan (05): still spreading...

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