本日のお題は「Drug dosing for complicated DFI: maximizing pK/pD」
演者はDavid P Nicolan先生 @コネチカット
編集長は以下の事を再確認しました。
#0:基本的にDFIのpK,pDのデータは不足〜無い
#1:抗菌薬が効くかの予測材料
1:MIC
2:pK
3:Serum VS TissueのpK
など・・
#2:とくにExposureの量(AUC:MIC)が大事な抗菌薬
FQ, Line, Dapto, VCM
#3:βラクタム剤の投与法の工夫
1:通常のβラクタムはContinuous点滴
2:不安定なカルバペネムはProlonged点滴
(写真:鎌倉山ローストビーフ・・です)