5/29(水曜日)は湘南鎌倉病院における第一回目のOpen Case Conferenceがありました。
企画&MCはBranch先生(英国)、CommentatorはGeral Stein先生(米国)、通訳・Interpreterは編集長(日本)。
そして特別参加は・・
A先生、L先生、N先生、M先生(横須賀海軍:米国in日本)、更に聴衆の中にはアフリカの方も・・?
小林副院長のご挨拶の後、極めてInternationalな雰囲気の中で卒後2年目のS先生がPresenter。
統合失調症+意識障害+Shock+低体温+低血糖の青年・・など極めて複雑な病態でした。
それでもPresenterのS先生はSteinメソッドに忠実に問題を抽出し表にしていきます。
正解の一部はMSSAによる菌血症、骨髄炎、硬膜外膿瘍などなど・・
編集長:今後も年に3-4回、Openで開催される事を希望しています。
(写真:ブランチ医師、スタイン医師、& 編集長)
今後、編集長は横須賀海軍病院の症例検討会などにも参加する事になりました。