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Channel: 感染症診療の原則
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茅ヶ崎徳洲会病院に伺いました

例年どおり、「感染症診療の原則」の講義をさせて頂きました。 国試の関門を突破して、チガトクの優れた研修を受ける若者達の目はキラキラと光っていました。 「同じ事を毎年、毎年教えるんだよな・・」と研修医時代、指導医に愚痴られたものですが、自分は毎年同じ事を教える事が全く苦になりません。 かえって同じ事を繰り返し若い魂に訴えるのが嬉しいし、生き甲斐なのです。 (それとも、編集長は変人なのかな・・。)...

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性感染症をディープに学ぶ

青木編集長からオーダーが。 「性感染症をディープに学べるところをみつくろってくれたまえ。最後に特訓を受けてからだいぶ時間がたってしまったのだ。光陰矢の如し。」 は?ディープな学習は、体験学習(参加型)と相場が決まっておりますが、、、、リスクはどの程度容認されるんで? 「ぬわんと! た、体験学習の次に効果がある学習にしてくれたまえ」 心得ましてございます。...

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【受付開始】 第6回 水戸医学生セミナー 

水戸の医学生や研修医を育てるプログラムがいいかんじに熟成してきていますよ♪ 前回の様子。 http://www.mito-saisei.jp/rinsyoukensyuui9.html ロールモデルとなるような先生がいると、若者も元気になります(^^)その熱心な姿に頭も心も動きます。 若い人がそこにいると、上の先生も、よっしゃー、やったるでー的に熱くなります。 よいシナジーですね。...

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陰謀でもなくて敵でもなくて

核種陰謀論の不思議さは、すごい大問題、こんなことがっ!とか叫んでいる割には、問題解決には興味がなさそうなことです。つるし上げろ、死ねとか物騒な言葉も並びます。人の心も動かしませんし、改善につながりません。陰謀論を語ること自体がアウトカムならしかたないですが、目指すところはなんなのか。 何度も問い返さないとずれていきます。...

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今夜は若手医師セミナー 〜会場は少し寒いかも〜

今夜はファイザー主催の「若手医師セミナー」です。 トップバッターの定番は徳田先生です。 http://rseminar.pfizerpro.jp/index_2.html 「内科臨床基礎の基礎 バイタルサイン解釈のピットフォール」...

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【御礼】 若手医師セミナー (徳田先生)

昨日の若手医師セミナーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 東京はお昼頃はごろごろ雷がなっており、どうなることやらと思いましたが、夜はすごしやすいさわやかな日でした。 昨年、新卒医師の約2割の方が受講していた若手医師セミナーですが、最近は時代先取り型の医学生の参加も増えており、会場の平均年齢はとても若かったですね。...

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沖縄なう ~遠藤先生との思い出に出会う旅

夜1時頃(?)に帰宅した編集長は、朝6時代に羽田にいたそうです。 本日は5/19 沖縄 EBICセミナー(遠藤和郎先生記念セミナー)です。 東京からも中部病院関係の先生方が多数参加されるようです。 会場は美しい海を楽しめるところだとか(うらやましい) 中部病院の廊下には、研修医の写真が飾られています。ちなみに青木編集長は白黒写真時代の人。...

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体力勝負系 臨床感染症セミナー

青木編集長が、先の「米国感染症専門医」更新試験の準備のために参加しました米国の超ハードな臨床感染症セミナー。 米国の専門医試験を受ける人たちのためのようで、昔の出題者などが講師をしているのだそうです(伝聞)。 青木編集長はこのセミナーに(ヘロヘロ、ばてばてになりながらも)参加してよかった点は2つ。 1)試験に合格したこと。 2)臨床医にとって重要な情報整理の仕方、パターン認知のコツ(...

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情報迷子 「うちの子どもがうつべきワクチンはどれですか(ToT)」

大学で教えている人は、学生さんに挑戦してもらってみてください。(以下、4−5回学生に実施した話を組み合わせています。フィクションであってほしいけどノンフィクションです) お題「赤ちゃんが産まれる/産まれた 保護者の立場になって日本語で予防接種情報を探してください」「どこに情報があったか、十分な情報提供をしているところはどこだったか教えてください」...

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5/26 第12回東京・感染症診療セミナー

明日のセミナー。ファイザー主催。 直前のお知らせですみません(>

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妊婦、妊娠予定の人の周囲にいる人

2011年9月に書いた記事「20-50代男性で広がる風疹」ですが、、、その後もリンクはとぎれず、各地で風疹が増加中です。 そして、兵庫県と大阪が・・・。 朝日新聞の記事:『風疹注意 今年患者全国最多』2012年05月25日 「県は24日、今年の風疹の累計患者数(5/13時点)が51人にのぼり、全国最多になったと発表。2番目の大阪府は35人。」 発生動向調査における...

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にじ色ライフプランニング 

社会や法律がデフォルトとしていない行動や価値観を選択する人がいたときに、「それは認めないよ!」と罰したり批判するのか、特に不都合がないし、合理的に説明できる規制根拠もないし、、、ということで寛容・共生にいくのかは国によって大きく違います。 例えば「ケッコン」。 日本では、法律婚がデフォルトで、籍を入れない事実婚は、それじたいは可能ですが、法律婚とは異なる扱いをされることがあります。...

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I know what I know・・

「I know what I know」これ以上、覚えきれないし、覚えたくない・・。これは、日米の感染症専門医が浅草で披露したコメント。Guidelineなどが出るたびに、ふと呟きたくなる・・? さて、また出ました・・。Sigh DFI(Diabetic Foot Infection)のガイドラインです。 Clinical Infectious Diseases...

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ダマされるな信じるな系 スキルアップ

学生に講義で紹介する本ほかにないですか?という質問がきたので(今まで紹介したもの以外で) 少し本棚をさらってみました。 学部1年生くらいで習いたいことですよね。 信じてはいけない「統計的に正しい」こと―あやしい健康情報やニセ科学にダマされない方法幻冬舎ルネッサンス リスク・リテラシーが身につく統計的思考法―初歩からベイズ推定まで (ハヤカワ文庫 NF 363 〈数理を愉しむ〉シリーズ)...

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〜教育病院における臨床研究プログラム〜 について学ぶセミナー、他

初学者が臨床疫学を学べるセミナーは、そう多くなく、聖ルカ・ライフサイエンス研究所の合宿セミナーはすぐに満員になっていまいます。 聖ルカ・ライフサイエンス研究所では他にも定期的開催しているセミナーがあります。 現在Openになっているのは下記のリンクでご確認ください。 http://sllsi.luke.or.jp/seminar.html 第3回「Clinical Reasoning...

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会議で懐疑

5月23日(水)の予防接種部会の後の動きについて、あまり情報がありませんが、 会議に参加した人、会議の様子を把握してコメントしている方の情報を見渡してみました。 先に ■Blog「新小児科医のつぶやき」 2012-05-25 定期予防接種を巡る即興劇 http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20120525 を読んでから、元記事の ■ロハスメディカル 「第22回予防接種部会...

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「福島を元気に 福島から元気を」

災害直後の「急性期」には、外部の支援者や医療ニーズが大きいこともありますが、ある時期からは、回復や維持に向けた公衆衛生の時期にはいっていきます。また外部の短期支援者から、その地域の人たちへとハンドオーバーされていきます。 残念ながら、その頃、社会の関心は(他にもいろいろな事件や災害はおこるので)薄れていきます。 直接そこへ行けなくても、関心を持ち続けることからはじまるものもあります。...

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コクラン、を学ぶ (して、いかに)

皆さんが、EBMをどのように学ぶのか、地域や大学、友人のネットワークによって異なるのだと思います。 コクランレビューはいかがでしょうか。 世界各地で小さなセミナーは開催されているようですが、日本でどのような仕組みになっているのかは実はよく知りません。 検索をしたところ、East Asian Cochrane Alliance...

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長野県にでかけます 浅間と駒ヶ根

明日は、駒込病院で、朝レクチャー→外来→佐久にむかいます。 浅間総合病院で夕方から講義です。 いつも、近くの病院の研修医や開業の先生にもご参加いただいています。 そしてその夜は佐久にステイして、翌日は駒ヶ根というところに移動をします。 長野県はたいへん広くて、東京人としては移動のツボ(電車の走っているところ、道路のあるところ)がよくわからないため、...

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6/6(水) 飯田橋 『薬剤師の為のベッドサイドティーチング』

今年もいよいよはじまります!薬剤師の皆さまのご参加お待ちしております。 2つ注意事項があります。 まず会場です。ベルサールはベルサールですが、「神田」じゃなくって、ベルサール「飯田橋」 になりましたので、会場をお間違えなく。 もうひとつ。この季節は温度調整が難しく、クーラーが強めになりがちなので、寒さに弱い方は一枚はおるものをもってきてください。...

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