皆さんが、EBMをどのように学ぶのか、地域や大学、友人のネットワークによって異なるのだと思います。
コクランレビューはいかがでしょうか。
世界各地で小さなセミナーは開催されているようですが、日本でどのような仕組みになっているのかは実はよく知りません。
検索をしたところ、East Asian Cochrane Alliance http://eaca.cochrane.org/welcomeという組織をみつけました。
9月30日−10月3日にニュージーランドで開かれる The 20th Cochrane Collaboration Colloquiumに参加したらもっといろいろわかりそうです。
http://colloquium.cochrane.org/
ここにお名前のある森臨太郎 先生が中心となった勉強会(会場:東京大学)に参加したことがあります。医師だけでなく助産師や看護師も参加。留学生もいて、講師は海外の先生でしたので、内容は当然英語。
この時点で、コクランレビューのインパクトファクターは6.186でした。
森先生は現在、成育医療研究センターでお仕事をされ、研究班のとりくみとしてコクランの活動も分担の方たちがやっているようですので、そこに参加してみるというのはとっかかりとしていいのかもしれませんね。
みなさんと一緒に勉強会をしたときに紹介された本です。これをもとにせっせとレビューを書くわけです。
Cochrane Handbook for Systematic Reviews of Interventions (Wiley Cochrane Series)Wiley
Systematic Reviewなう!
とか言えるよう勉強を続けます・・・。
コクランレビューはいかがでしょうか。
世界各地で小さなセミナーは開催されているようですが、日本でどのような仕組みになっているのかは実はよく知りません。
検索をしたところ、East Asian Cochrane Alliance http://eaca.cochrane.org/welcomeという組織をみつけました。
9月30日−10月3日にニュージーランドで開かれる The 20th Cochrane Collaboration Colloquiumに参加したらもっといろいろわかりそうです。
http://colloquium.cochrane.org/
ここにお名前のある森臨太郎 先生が中心となった勉強会(会場:東京大学)に参加したことがあります。医師だけでなく助産師や看護師も参加。留学生もいて、講師は海外の先生でしたので、内容は当然英語。
この時点で、コクランレビューのインパクトファクターは6.186でした。
森先生は現在、成育医療研究センターでお仕事をされ、研究班のとりくみとしてコクランの活動も分担の方たちがやっているようですので、そこに参加してみるというのはとっかかりとしていいのかもしれませんね。
みなさんと一緒に勉強会をしたときに紹介された本です。これをもとにせっせとレビューを書くわけです。
Cochrane Handbook for Systematic Reviews of Interventions (Wiley Cochrane Series)Wiley
Systematic Reviewなう!
とか言えるよう勉強を続けます・・・。