【 本日受付開始 】 第13回 KIDS 感染症に興味を持つ医療従事者のための京都感染症セミナー
藤田先生とのご縁ででかけている、京都KIDS(Kがだぶりますが・・・）。6月28日に予定されています。 参加希望の方はメールでお申し込みください。 ご多忙な先生自ら事務的なことを引き受けていただいておりますので、ガイダンスどおりにどうぞよろしくお願いいたします。 （毎回満席となっていますので参加希望の方はお早めにお申し込みください）...
View Article【受付中です】 第2回 亀田総合病院 腫瘍内科セミナー
亀田の腫瘍内科が小規模セミナーを開催します。 日本でオンコロジストを育てるべく、米国から帰国した大山先生はじめ、スタッフやチームの皆様と交流しながら楽しく学びます♪ ----------------------------------------------- 第2回 亀田総合病院 腫瘍内科セミナーのお知らせ 「これからの腫瘍内科の話をしよう！」 みなさん初めまして。...
View Articleタイでで議論されているHPVワクチン（子宮頸がん関連）
「水ぼうそう」と「おたふく」という、長年小児科医らが定期接種化を求めていたワクチンよりも、まだデータが不足したり、プロセス不備なHPVワクチンの方が公費支援枠においても優遇されているのは、世界の専門家からみたらドヒャーーーーーーな状況なのであります。 B型肝炎ワクチンにいたっては、1992年にWHOがすべての国の子どもに・・・といっているのに、 国内にキャリアも多いのに、...
View Article6/4（月） 「プライマリーケアと寄生虫〜一般臨床医・感染症医が知っておくべき寄生虫症」
相野田先生がアナウンスしてた寄生虫の会。いえ、寄生虫の勉強会。 事前学習はこちら。 目黒にある寄生虫館 トップページがかっこよくなっています！ 寄生虫「萌え」な方にはこちらのParasite Museumもおすすめです。写真ギャラリーもあります。 予習に最適な国立感染症研究所／厚生労働省の病原微生物検出情報（通商IASR)。次に報告するのはあなたかも！...
View Articleタバコ と 感染症
日本は昨日、時差によっては今日が「世界禁煙デー」でした。 感染症系の皆さんも、何か職場でとりくまれているでしょうか。 世界の取り組みキャンペーンは、 世界禁煙デー 「たばこ産業の干渉を阻止しよう」 これがですね・・・日本の厚労省のサイトにいくとですね、テーマがうんと腰砕けになって「命を守る政策を！」 となっています。 (--;）・・・これって前提じゃないんですか？...
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日本におけるB型肝炎ウイルス感染の現状
今朝のNHKに、「はつ恋」というドラマの主演をする女優さんが出演していました。最近お子さんを出産されたのだそうです。 その主人公は「肝臓がん」になり、昔好きだった男性（ゴッドハンドの外科医）に再会して・・・という切ない話です。 肝臓がんの原因の90％が肝炎ウイルスで、C型肝炎が肝臓がん全体の約70％、B型肝炎ウイルスが全体の約20％となっています。...
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長野・220kmの旅
いって参りました。長野遠征。 道中、移動は信州大学のきくけこ医師が運転するレクサスです。お陰で目的地と目的地の間の移動も超快適。美しい景色を見ては感激、疲れたら助手席でGuuGuu。覚醒すれば眼前に広がる素晴らしい新緑の景色。そして疲れれば再びGuuGuu。更に美味しいソバやお菓子。 といった具合で、佐久の浅間総合病院、駒ヶ根の昭和伊南病院、２日連日の講演を終えてまいりました。...
View Article高知の感染症ネットワーク
青木編集長は、駒ヶ根から松本・あずさ・新宿→自宅にもどりました。 駒ヶ根での感染症の勉強会には、その周辺の感染管理認定看護師さんほぼ全員が参加されたとか。研修医の皆さんにもご参加いただきありがとうございました。明日からの（月曜からの）診療や感染管理につながるといいですね。 高知には現地取材もかねてでかけてまいりました。 第24回 高知県院内感染対策研究会。高知医療センター...
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6/9 「日本再建のための危機管理〜復元力ある社会を目指して」
東京大学理学系・工学系研究科と一般財団法人日本再建イニシアティブ が主催するシンポジウムです。 科学技術とリスクコミュニケーションについて考える、期待の企画（その人選から）。 参加は無料ですが、事前登録緒が必要。 会場は東京大学本郷キャンパス 伊藤謝恩ホール 13:00-18:00（5時間！） -------------------------------------- 司会： 横山広美 東京大学...
View Article臨床思考能力向上トレーニング
日本の臨床教育に貢献して下さったフロリダ大学のスタイン先生から、Webinar projectの御案内です。 このProjectには筑波大学の徳田教授はじめ、多くの先生がたが関わっておれます。 詳細は「 The Webinar Project Team Leaders」から送られてきた情報をご覧下さい。（日本語です。）...
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韓流ドラマ と 感染症コンサルタント
月曜日です。今週もがんばりましょう。 ・・・・週末には平日とはまた違った趣のいろいろなメールが青木ブログ編集部に届くのですが（皆様いつもネタをありがとうございます）。 今回のお題は韓流ドラマ、です。 青木編集長は視ませんよー。世のお姉さんオバサンがなぜもりあがっているのかも理解不能だそうです。（そういう人はモテ要素に欠けますよ ぼそぼそ）...
View Article6/17（日） 大阪 第1回 HIV/AIDS診療スキルアップセミナー 〜 若手医師のための症例検討会 〜
大阪の白野先生から教えていただいた大阪でのHIV感染症を学ぶセミナーです。 詳細は関西HIV臨床カンファレンスのページにあります。 チェックしてみてください〜。 感染症に関心のある方は、年に1度はUpdateのためにHIV関連セミナーに参加をすることをお勧めします。 その理由を以下にあげます。 HIV感染症の症例は、エイズ診療拠点病院が中心となって診療を行っていますが、...
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長崎県のHPVワクチン接種率
6月4日に長崎県でのHPVワクチン接種率の数字を伝える記事がありました。 記事のタイトルが意味不明なのでミスリードにもなりそうですが、、、 「予防ワクチンの接種率７割に」 大切なことは、接種していない人には「ワクチンの効果での免疫はもっていない」ということを当事者である子どもに伝えておくこと、...
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血培の依頼はうなぎ登り
長野県佐久市にある株式会社 ミロクメディカルラボラトリー（代表取締役社長 柳沢英二氏）に伺いました。案内して下さったのは検査部長の野竹重幸氏。そこで印象に残った事をご紹介します。 ・環境はこれ以上無いというほどの素晴らしい自然の中。そしてスタッフが非常に前向きで誠実。 ・仕事は365日、24.7（twenty four...
View Article国立感染症研究所 公開催しもの2つ（参加無料・申し込み不要）
公的な機関はどこも、情報公開、市民や国民にその仕事を広報する機能が期待されています。 感染症の専門機関である国立感染症研究所も年間数回そのような催し物があります。 6月は下記の2つがHPにありました。 関心ある方はぜひでかけましょう。 国立感染症研究所研究発表会（研究部紹介） 若手研究者や学生を対象とした研究発表会を開催 日時：6月9日（土） 13:00〜18：00 場所：国立感染症研究所...
View Article【申し込み受付中】 夏期セミナーのご案内
直接、青木編集長が関わっていない かつ、有料（高額な）セミナーの案内はブログでは基本しない方針なのですが、よく知っている先生方が関与している、その質にこだわり運営しているものは例外的に紹介をさせていただいています。 （たくさん掲載依頼がきます。お察しください・・・） 下記は、まだ申し込める夏の研修プログラムです。 詳細は各HPでご確認の上、ご質問は各主催者にお願いをいたします。...
View Article「感染症治療薬の値段と救える命」 青木眞 （『内科医への道』 39回）
他にも、感染症専門医の先生や、いつも一緒に仕事をしている徳田先生（第1回）のエッセイもあります。 ---------------------------------- 『内科医の道』 1巻1号（2012.06） 第一線で活躍中の医師らが贈る、若手医師への心のこもったメッセージ。内科医としての心構えや教訓など、日頃の想いを綴ったエッセイ集です。...
View Articleワクチン接種施設の質の管理
6月6日のロイターに、米国ではワクチンの温度管理がちゃんとできてないところがあるという調査の結果をベースにした問題指摘の記事がありました。 ワクチンは、他の医薬品同様、質を維持するための温度管理が大切です。一般に「コールドチェーン」といわれるものです。...
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ワクチンの値段の謎 その１ 円高はどこに
ポリオの会の皆さま、また、保護者や医療者、市民の後押しもあり、日本でもポリオワクチンは「生」から「不活化」へとかわることがきまりました。 これまでなぜかえることができなかったのか、またなぜ今年変えることができたのかということの検証が必要ですが、それとは別に注目をしないといけないことがあります。 それはワクチンの値段。 世界ですでに30年近い販売と使用実績のあるサノフィパスツールのIMOVAX...
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ワクチンの値段の謎 その2 タイで接種をするならば
都内、雨の土曜日です。 青木編集長は明日からロンドンです。 ロンドン出張はけっこうなのですが（うらやますぃ）、自分で飛行機を手配したら（普段は編集部がしております）案の定、時差を忘れて帰国日設定ミスをやらかしました。 また周囲の方にご迷惑をおかけすることになりましたことを、編集長より先に、編集部よりお詫び申し上げます・・・。 (- -#)...
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