学生に講義で紹介する本ほかにないですか?という質問がきたので(今まで紹介したもの以外で)
少し本棚をさらってみました。
学部1年生くらいで習いたいことですよね。
信じてはいけない「統計的に正しい」こと―あやしい健康情報やニセ科学にダマされない方法幻冬舎ルネッサンス
リスク・リテラシーが身につく統計的思考法―初歩からベイズ推定まで (ハヤカワ文庫 NF 363 〈数理を愉しむ〉シリーズ) (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)早川書房
なんとなく、外国の人が書いた方が(翻訳でも)よみやすいような。
統計の読み方(理想的な方法)といった、正論からいくより、「ダマされるな」「ここが落とし穴だ。落ちるなよ!」のほうが初学者にはわかりやすかったりもするわけで。
統計でウソをつく法―数式を使わない統計学入門 (ブルーバックス)講談社
いろいろなリスク関連本が増えてはいるて、パターンとか事例で学べることも多いのですが、人に語ったり、リーダーになるような人は一度数字そのもの、そして数字や恐怖で右往左往してしまう人のケア(リスコミ)含めて勉強するチャンスがほしいですね。(日本ではそういった機会はあまりないような)
現代リスクの基礎知識 事例で学ぶリスクリテラシー入門日経BP社
少し本棚をさらってみました。
学部1年生くらいで習いたいことですよね。
信じてはいけない「統計的に正しい」こと―あやしい健康情報やニセ科学にダマされない方法幻冬舎ルネッサンス
リスク・リテラシーが身につく統計的思考法―初歩からベイズ推定まで (ハヤカワ文庫 NF 363 〈数理を愉しむ〉シリーズ) (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)早川書房
なんとなく、外国の人が書いた方が(翻訳でも)よみやすいような。
統計の読み方(理想的な方法)といった、正論からいくより、「ダマされるな」「ここが落とし穴だ。落ちるなよ!」のほうが初学者にはわかりやすかったりもするわけで。
統計でウソをつく法―数式を使わない統計学入門 (ブルーバックス)講談社
いろいろなリスク関連本が増えてはいるて、パターンとか事例で学べることも多いのですが、人に語ったり、リーダーになるような人は一度数字そのもの、そして数字や恐怖で右往左往してしまう人のケア(リスコミ)含めて勉強するチャンスがほしいですね。(日本ではそういった機会はあまりないような)
現代リスクの基礎知識 事例で学ぶリスクリテラシー入門日経BP社