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Channel: 感染症診療の原則
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来年もよろしくお願い申し上げます。

2013年も残すところ2時間を切りました。いつも我々のBlogを訪れて下さりありがとうございました。周囲には困難な事も多いですが、以下のゲーテの言葉を思い出しつつ、頑張りたいと思っています。 来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 編集部 Difficulties increase the nearer we get to the goal. Johann Wolfgang von Goethe...

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あけましておめでとうございます。

皆様、新年、開けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い申し上げます。 急激に高齢化し人口減となる我が国で、人々が安心で平和に暮らせる国になるお手伝いを感染症の立場からお手伝いしていきたいと思っています。 編集部 (写真:昨年の研修医Partyで専属カメラマンとして2日間出勤して下さった大船中央病院のS先生の作品)

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ICAAC Online 暫くディフィシラー

ICAAC Online で学ぶC.dfficile(Session038) 今年からSlideをPDFでDownloadできるので印刷して講演をみます。A4一枚に6枚のスライドを印刷して何と41頁というVolumeです。 薬剤師による疫学的検討の発表から始まりました。 #1:米国におけるC.diffのIncidence 演者はテキサス大学(Austin)のDaniels...

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若手医師セミナー2013年度 第9回 がん診療の基本

日本人の1/2が、がんに罹患するといわれ、1/3が、がんで亡くなるという時代です。初期研修医のうちに押さえておきたい腫瘍学。この専門家が信じられないほど少ない日本です。そんな日本で早い時期から米国に留学し、腫瘍学を修めて帰国、現在、福岡大学で教鞭をとっておられるのが田村先生です。 そんな田村先生との印象に残る会話を一つ紹介します。...

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ICAAC Online ディフィシラー#2 PPIとCDIとその周辺

PPIとCDIとその周辺 依然としてSession038からの学びです。演者はこれまた薬剤師Gordon先生@シカゴのVA病院 PPIとCDIは関連があると言われているが、本当の原因なのか他のIssueのSurrogateなのか・・? その再検討。後ろ向きにHigh risk...

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ICAAC Online ディフィシラー#3 NAP1は危険?

ICAACOnline、本日の学習、結論から言うと・・ 「非集団発生(Non-epidemic)状況では、NAP1が死亡率上昇などと直結するかどうか不明」というEye openingな話し。 演者はT.Crawford先生。これまた薬剤師の先生です。シカゴのLoyola universtiyの先生。...

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ST合剤(バクタ・Co-trimoxazole)この素晴らしきもの

2014年1月2日号のNEJMにはARTでCD4が上昇してもTrim/Sulfa(Co-trimoxazole)を続けるとマラリア、肺炎、髄膜炎、その他による入院、死亡が減らせる・・というShockingな報告が出ておりましたぁ〜(対象はサハラ以南)...

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本日までです:オンデマンド 再視聴 サンドデジタルセミナー

講師の先生方、サンドのご厚意で再放送をさせていただいてきた2013年のシリーズですが、24時間オンデマンドで視聴ができるのは今日までです。 ホームページから取得したIDパスワードで無料視聴が可能です。

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[医学生対象] 2/21ー22 水戸の医学生セミナー

第9回を迎える、水戸の定番となったセミナーの募集情報です。 少人数で徳田先生や千葉先生はじめ、第一線の教え上手な先生方に教えてもらえる機会は貴重です。 医学部の勉強だけじゃものたりない、熱意溢れる元気な学生の増加に応えようと、多忙な先生たちが準備をしてくださっているのもありがたいですね。 内科領域で身体所見から鑑別疾患をじっくり考えること、また救急における迅速な初期対応の重要性を体験できます。 【...

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ICAAC Online ディフィシラー#4 犯人を追え(集団発生捜査)

The Latest on Clostridium difficile Infection(Session38)続いております。 本日はOxford大学のEyre先生: 演題はMultilocus Variable-Number Tandem-Repeat Analysis(MVLA)対Whole Genome Sequencing(WGS) #1:もとをたどれば・・...

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ICAAC Online ディフィシラー#5 犯人は複数

違う株によるC.diffのダブル感染症について。 この演題は「人間の腸管をビーカーや試験管でモデル」を使っています。もともと腸管のモデルというのがあるらしくて、そこにC.diffの違うやつが存在して・・その再発のようすや増殖速度や抗菌薬の耐性のようすや・・を検討したのです。 演者はCaroline H.Chilton先生(Leeds大学)です。 演題は「Recurrence of dual...

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[申し込み受付中]2月17日(月) 第16回 KIDS(感染症に興味を持つ医療従事者・・・)

2014年2月17日(月)に開催されます、 第16回感染症に興味を持つ医療従事者のための京都感染症セミナーのご案内です。 いつも医師だけでなく、感染症に本気の薬剤師さんや検査技師さんにもご参加いただいており、熱い会となっています。 (藤田先生とプレゼンターとの真剣勝負です!) 初めての方もリピーターの方も歓迎いたします。 毎回ほぼ満席ですので、参加希望の方は必ず事前登録をお願いします。

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1/24 都立小児総合医療センター 感染症科勉強会

都立小児総合医療センターで開催される、感染症の勉強会です。 成人関係では情報も勉強会も多数目にしますが、こどもの領域の勉強会は貴重ですね。 保育園のお母さん達から相談される、まちなかで出回っている抗菌薬の????な実態もありますし、2014年の適正使用とは?を学びたいと思います。 帰りは国分寺や吉祥寺あたりでごはんもいいかも♪ --------------------------------...

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1/22 [感染症]薬剤師のためのベッドサイドティーチング

1月22日に開催される第5回薬剤師のためのベッドサイドティーチングのテーマは感染症です。 感染症なのに、なぜ青木がしゃべらないのだ?と思われる方もいらっしゃると思いますが、、、この教育プログラムのねらいが、臨床で医師と薬剤師のコラボレーションを支援することであり、どの回でも「薬剤師さんとの連携」に実績や愛のある先生にお願いしているからであります。...

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とっておきのSurprise

水曜日は編集長の外来日です。外来をさせて頂いて居るクリニックの2-3軒となりには、かの有名なマツ○トキ○シという薬局が。 ある日、年老いた編集長の母が軽い憩室炎を年に一度くらい起こすので(Malignancyなどがない事はCheck済み)抗菌薬を買いにいきました。そこでの会話。 編集長:(処方箋出して)あのシプロフロキサシンとメトロニダゾールを下さい。...

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日本の宝・・

以下、本康先生とのやりとり(去年の暮れ〜今年の始め) 素晴らしいPrimary care集団が日本には居るのですね・・ #1:去年の暮れ 青木 眞先生、編集部の皆様...

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若手医師セミナー2013年度 第9回 がん診療の基本 再掲

日本人の1/2が、がんに罹患するといわれ、1/3が、がんで亡くなるという時代です。初期研修医のうちに押さえておきたい腫瘍学。この専門家が信じられないほど少ない日本です。そんな日本で早い時期から米国に留学し、腫瘍学を修めて帰国、現在、福岡大学で教鞭をとっておられるのが田村先生です。 そんな田村先生との印象に残る会話を一つ紹介します。...

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ARTの要、3TC, FTCを守れ

3TCやFTC(cytosine analog reverse transcriptase阻害薬)は、編集長からみると、抗結核薬の中のRifamycinに相当。 即ち、要になる、Backboneの要になる薬剤です。これらのお陰で1日1回療法や同時HBV対策もやってくれるわけですから・・。...

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小さくありません

先日、「日本の宝・・」というタイトルでご紹介した本康先生の続編です。以下、そのままPasteしますが、個人の医院での姿勢が「これからのPrimary care現場における感染症診療の原則」の可能性を示唆している事が分かります。 /////////////////////////////////////////////////// ブログ拝見させていただきましたが、お恥ずかしい限りです。...

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HAICSキャリアデヴェロップメント講座

本日、編集長は上記の集まりに出かけて参りました。 HAICSキャリアデヴェロップメント講座 既にいつもお世話になっているDCCセンター長の大曲先生が自分の言いたい事を全て言って仕舞われたので漫談を90分してきました。 大変な熱気で大きな会場に400名あまり。恐らく低酸素状態での感染管理の問題を前向きに検討していたと思います。 ↓は参加者の写真ですが、熱気が伝わるでしょうか?...

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