都立小児総合医療センターで開催される、感染症の勉強会です。
成人関係では情報も勉強会も多数目にしますが、こどもの領域の勉強会は貴重ですね。
保育園のお母さん達から相談される、まちなかで出回っている抗菌薬の????な実態もありますし、2014年の適正使用とは?を学びたいと思います。
帰りは国分寺や吉祥寺あたりでごはんもいいかも♪
--------------------------------
都立小児総合医療センター 感染症科勉強会のご案内
東京都立小児総合医療センターでは、世界的な危急の課題の耐性菌対策として、必要のない治療は行わない、効けばよい治療から耐性菌を作らない治療へと組織をあげて取り組んでまいりました。国内外の小児病院でも同様の取り組みはAntimicrobial Stewardship Program(ASP: 抗菌薬の適正使用プログラム)と呼ばれ、導入され成果をあげつつあります。
当センターでは、2011年にASP小委員会を発足し、現在は広域静注抗菌薬、キノロン系薬、第3世代セフェム内服薬などの処方に感染症科による許可制を導入し、安易な使用を抑制して適正使用を勧めています。また病院の診療だけでなく、外来診療でも適正使用は重要であり、日本外来小児科学会では、外来診療における抗菌薬適正使用のガイドラインを策定し、この問題に先進的に取り組んでいます。
今回、地域での抗菌薬適正使用を推進するに当たり、このガイドライン策定に携わった先生にご講演をお願い致しました。ぜひお誘いあわせの上、ご参加いただければと存じます。
1 日 時 平成26年1月24日(金)
午後7時00分 〜 8時30分(受付6時30分〜)
2 会 場 都立小児総合医療センター 1階 講堂フォレスト
3 次 第
(1)都立小児のASPの紹介
(2)特別講演
“プライマリ・ケアにおける抗菌薬適正使用について”
講師 にしむら小児科(大阪府) 西村龍夫 先生
(3)質疑応答
参加費無料、申込不要
<お問合わせ先>
感染症科 荘司・堀越 医療連携室 松本
電 話 042(312)8116 FAX 042(312)8146
--------------------------------------------------------------------
成人関係では情報も勉強会も多数目にしますが、こどもの領域の勉強会は貴重ですね。
保育園のお母さん達から相談される、まちなかで出回っている抗菌薬の????な実態もありますし、2014年の適正使用とは?を学びたいと思います。
帰りは国分寺や吉祥寺あたりでごはんもいいかも♪
--------------------------------
都立小児総合医療センター 感染症科勉強会のご案内
東京都立小児総合医療センターでは、世界的な危急の課題の耐性菌対策として、必要のない治療は行わない、効けばよい治療から耐性菌を作らない治療へと組織をあげて取り組んでまいりました。国内外の小児病院でも同様の取り組みはAntimicrobial Stewardship Program(ASP: 抗菌薬の適正使用プログラム)と呼ばれ、導入され成果をあげつつあります。
当センターでは、2011年にASP小委員会を発足し、現在は広域静注抗菌薬、キノロン系薬、第3世代セフェム内服薬などの処方に感染症科による許可制を導入し、安易な使用を抑制して適正使用を勧めています。また病院の診療だけでなく、外来診療でも適正使用は重要であり、日本外来小児科学会では、外来診療における抗菌薬適正使用のガイドラインを策定し、この問題に先進的に取り組んでいます。
今回、地域での抗菌薬適正使用を推進するに当たり、このガイドライン策定に携わった先生にご講演をお願い致しました。ぜひお誘いあわせの上、ご参加いただければと存じます。
1 日 時 平成26年1月24日(金)
午後7時00分 〜 8時30分(受付6時30分〜)
2 会 場 都立小児総合医療センター 1階 講堂フォレスト
3 次 第
(1)都立小児のASPの紹介
(2)特別講演
“プライマリ・ケアにおける抗菌薬適正使用について”
講師 にしむら小児科(大阪府) 西村龍夫 先生
(3)質疑応答
参加費無料、申込不要
<お問合わせ先>
感染症科 荘司・堀越 医療連携室 松本
電 話 042(312)8116 FAX 042(312)8146
--------------------------------------------------------------------