Clik here to view.
7th Open Case Conference 2014 11月12日(水)
日程 2014年11月12日（水曜）18時から20時 場所 湘南鎌倉総合病院 別棟3階講堂 司会 ジョエル・ブランチ先生 コメンテーター ジェラルド・スタイン先生（フロリダ大学医学部客員助教授） 青木 眞 先生（感染症コンサルタント・サクラ精機学術顧問） お見逃しなく・・
View ArticleICAACOnline（2014）Literature Review 免疫不全 その３
Session#39 Literature Review（大事な論文・文献）続きます。 ＃７：死体臓器移植と結核の検討 ・移植で結核は非常に大きな問題。 ・結核でIGRAが使えるか不明=細胞性免疫CMIが使えるか不明。 ・そこでCMV陽性と分かっている人でCMVに対する細胞性免疫CMIを調べる。 ・CMV陽性でCMVにCMIが認められれば、TBに対するIGRAも希望が持てる。...
View ArticleICAACOnline（2014）Literature Review GNR
ICAACOnline（2014）Literature Review GNR 本日はGNRで有名で、亀田の林先生がたの師匠、Paterson先生です。 ＃１：抗菌薬を大切に・・の話し。 ・Preserving Antibiotics, Rationally (NEJM 2013;369:26-) ・畜産での抗菌薬の使用が、抗菌薬使用全体の8割くらい。 Global antibiotic...
View ArticleClik here to view.
7th Open Case Conference 2014 参加しました
先日、湘南鎌倉病院で7th Open Case Conference 2014 に参加しました。 横須賀のNavy Hospital、順天堂大学病院、など多くの多施設の参加。 司会はイギリス人（ブランチ先生）、指南は米国人（スタイン先生）、通訳は日本人（編集長）でやりました。 34歳男性、急性の呼吸障害＋肺異常陰影＋四肢麻痺＋左目のみ眼振・・...
View Article本日 若手医師セミナー2014 水・酸塩基平衡異常の考え方
第7回 若手医師セミナー2014 水・酸塩基平衡異常の考え方 ～酸塩基平衡の知識をベッドサイドで活用する～ 講師 大船中央病院 副院長 須藤 博 先生 日時 2014年11月14日（金）19:30～21:00 サポートドクター 東京女子医科大学病院 感染症科 助教 相野田 祐介 先生 お見逃しなく！！ 主催 ファイザー株式会社 http://pfizerpro.jp/wakate/...
View Article素敵な店で10年ぶりに再開
編集長、何と言っても教え子から連絡を貰い、久々の再開を果たす・・これ以上の喜びはありません。 本日は、そのような一日となりました。以前、阿佐ヶ谷の河北総合病院で教えた矢吹先生です。 現在は筑波メディカルセンターにお務め。 同センターで働く、駒込病院時代の教え子、鎌田先生の計らいで再開する事ができました。...
View ArticleClik here to view.
若セミ 酸塩基平衡の講義終わりました
お陰様で、須藤先生による電解質、酸塩基平衡の連続講義終わりました。 卒後1年目で最低限抑えたいポイントを本当に上手に教えてくださいます。 次回もお楽しみに！ 写真は女子医大の相野田先生との記念撮影とスタジオの技術の方の様子
View ArticleICAACOnline（2014）Literature Review HIV
ICAACOnline（2014）Literature Review HIV 本日はJean-Michel Molina先生によるHIV感染症関連の文献Reviewです。 ＃１：新しいﾃﾉﾌｫﾋﾞﾙ（≒ﾃﾉﾌｫﾋﾞﾙのProdrug Tenofovir Alafenamide:TAF) ・Sax Pら JAIDS 2014 Sep1;67(1):52-8...
View ArticleClik here to view.
肺外症状
ある夜の症例検討会 70代 男性 主訴:頭痛と発熱 現病歴: 数日前、右上奥歯を抜歯後、右側頭部から右頸部にかけての拍動性疼痛。発熱は中等度。 近医にて抗菌薬(フロ、、クス)、改善せず、再度、近医受診し再度抗菌薬(フル、、マリン)。病歴ここまでAND身体所見なしで頭部ＣＴは左上顎洞のデンシティ以外は正常。 この時点で「カンファレンス中止」と叫びたい衝動抑えて継続。...
View ArticleClik here to view.
長崎大学熱帯医学研究所 有吉紅也先生の教室
昨日は長崎大学熱帯医学研究所教授の有吉紅也先生、長崎大学病院医療教育開発センターの濱田久之先生がたのお招きで講演をして来ました。 有吉教室の先生がたは大学病院内の感染症ｺﾝｻﾙﾃｰｼｮﾝをしておられ、年間500件以上の相談を処理されています。相談を受ける診療部門は三次救急から整形外科など広範囲で、あらゆる相談を受けて居られます。...
View ArticleClik here to view.
新品の 大隅鹿屋病院に伺いました。
長崎の街を離れ、新幹線で長崎中央駅まで行き、地元の豚のとんかつを食し、その後、鴨池港から垂水港にフェリーで渡りました。40分程度の航行ですが、桜島を見て飽きない40分間でした。 新品（開院2週間）の 大隅鹿屋病院に伺いました。 以前の病院と病床数は同じですが、病院としての体積は2.5倍。 非常にゆったりとした米国の病院を見ているかのようです。...
View ArticleClik here to view.
朝練
徳洲会病院の朝は早い。 七時半から症例検討会。 高齢女性、少し痴呆が？ 食欲低下。 無熱、血圧、脈拍、まあまあ。呼吸数20！ 身体所見、首はrigid、下腹部に圧痛？ 血液、生化学はＣRＰを含めて正常。 髄液は白血球、タンパク, ADA少々。単球ばかり。髄液糖少し低下。 ここで投与された治療はナカナカのもの。ABPC, CTRX, ACV, INH, RIF, PZA, EB....
View ArticleClik here to view.
Streptococcus kagoshimae serovar. nose
編集長、現在、鹿児島市内の感染症勉強会に出ております。鹿児島市立病院 内科の能勢先生がたのご招待です。 少し長い名前ですが「第3回南九州感染症寺子屋」です。 編集長は小一時間のミニレクチャーを終了。現在は症例検討会進行中です。...
View ArticleClik here to view.
またお会いしたい鹿児島の方々・・
長崎大学熱研の有吉内科・大隅鹿屋病院・南九州感染症寺子屋 それぞれの場所で感染症コンサルテーションの相談、症例検討、講演などを終えて本日、鹿児島から東京に戻ります。 以前から九州、とくに鹿児島の方々の「暖かさと豪胆さの不思議なMIX」に敬愛の念を抱いていたのですが、その源泉に触れた気がする講演旅行でした。...
View Article11月8日(土)にEBICグラム染色実技講習会が開催されました。
11月8日(土)にEBICグラム染色実技講習会が開催されました。 ホームページに開催報告をアップいたしましたので、 是非ご覧ください。 http://www.ebic.jp/news/2014gs.html 今後ともEBIC研究会をよろしくお願い致します。
View Article筑波大学医学部36期生卒業記念講演会 2015.3.7. 第一回予告
筑波大学医学部36期生卒業記念講演会 2015.3.7. に参加致します。 大船中央病院の須藤先生と共演です。 詳細は写真をご覧下さい。
View ArticleMandell 第8版 遅まきながら・・
Mandell 第8版 遅まきながら入手し読み始めました。 今日は新興・再興感染症の章を読んでます。 インフルエンザなど知っているつもりで、これほど当たり前の事を知らなかったか・・と思わされます。 H5N1のcase fatalityは現在のエボラに近い事、罹患者の殆どが小児と若者で40歳以上の症例は10％以下・・地味ですが大事な事実。 （だって鳥インフルエンザは空気感染ですから・・）...
View ArticleBAD Parrot (収穫感謝祭用Joke)
以下は友人から頂いた収穫感謝祭用のジョークです。 エンジョイ！！ BAD Parrot A young man named John received a parrot as a gift. The parrot had a bad attitude and an even worse vocabulary. Every word out of the bird's mouth was rude,...
View ArticleClik here to view.
ICAACOnline（2014）Literature Review HIV #2
ICAACOnline（2014）Literature Review HIV #2 本日もJean-Michel Molina先生によるHIV感染症関連の文献Reviewです。 ＃５：NRTI sparing Rx. Raggi F ら Lancet 2014 on line ・NRTIなしのプロテアーゼ阻害剤（PI）＋インテグラーゼ阻害剤（INSTI）をPI＋NRTIで比較...
View Article