長崎の街を離れ、新幹線で長崎中央駅まで行き、地元の豚のとんかつを食し、その後、鴨池港から垂水港にフェリーで渡りました。40分程度の航行ですが、桜島を見て飽きない40分間でした。
新品(開院2週間)の 大隅鹿屋病院に伺いました。
以前の病院と病床数は同じですが、病院としての体積は2.5倍。
非常にゆったりとした米国の病院を見ているかのようです。
ICUも各部屋、陰圧にする事が可能であり重症結核症例なども診療可能です。
これならば水疱瘡なども対応可能です。
外来の化学療法スペースも飛行機のビジネスクラスのように周囲から見えない工夫が・・
更に周囲の三次医療、救急医療を支えるシンボルとしてヘリポートも拝見しました。あいにくの天候でしたが、快晴の時には非常に素晴らしい景色が360度広がります。