Quantcast
Channel: 感染症診療の原則
Browsing all 3238 articles
Browse latest View live

司法妨害

米国大統領の側近中の側近であるC弁護士の住居にFBIの手入れ(Raid)が入り、司法の手がオーバルオフィスにまで入りました・・」とMSNBC。 大国が、他国の大統領選挙に介入し、自国に都合の良い人物を大統領にして、自国に都合の悪い経済制裁を辞めさせる、どうじに他国と中国との関係を悪化させ経済力を衰えさせ、国際的な評価を貶める・・。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

さくらクリニック院長の冨田先生にお会いしました

さくらクリニック院長の冨田先生にお会いしました 困難な中、外国人診療・開業を続けられる姿勢に感銘を受けました。 心身の健康が守られて、良い働きをお続けになる事ができるように。 そして、後進が無理なく育つ環境が整う事を祈念致しました。 編集長も何らかの形でお手伝い申し上げたいと思います。

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

時代に負けない女性 と その周辺

女性が活躍して輝くように練られている時代らしいですが、女性に失礼な話やバカにするようなニュースばかりでなんですので、時代や周囲に負けずにふんばって切り開いて行った女性のお話を紹介しようと思います。 関連の話は2013年に「ルーツをたどる」で紹介しています(^^)。 青木編集長の「ひいひいおばあさん」は濱口(岡田)ナオさん。       「ひいおばあさん」がナミさん。...

View Article

是非、ご覧下さい、須藤先生の麻疹の写真です。

日本のサッパイラ須藤先生から、掲載のご依頼です。 麻疹の写真、是非ご覧下さい。 https://blog.goo.ne.jp/green-mountain-top/d/20180424

View Article

FDAがCandida aurisを検出する検査(MALDI-TOF) を許可

まあ、MRSAに比べればアシネトバクターはかわいいもの・・(感染管理上の排除は大変だけど、病原性からすれば・・)、同様にカンジダに比べればアスペルギルスは小さい(頻度からすれば、また犠牲者の免疫状態を考えれば・・) だから・・? カンジダは抗真菌薬で叩ける事が望ましい。実際、叩ける事が多かった。それが超耐性カンジダ、Candida aurisの出現で大変な事に・・ 検査体制も進めなければ・・・...

View Article


良いGWを

明日で、今年の1/3が終わりますね。 皆様、良いGWをお過ごし下さい。

View Article

GWはインフルエンザのまとめの時期

グラム染色をする開業医の1人として著名な本康先生から以下の”Seasons'sGreeting”が来ましたので、そのまま紹介します。(了承済み) /////////////////////////////////////////////////// 青木 眞先生 年末年始は抗菌剤のまとめ、GWはインフルエンザのまとめの時期です。 2017-2018にかけては、インフルエンザの流行が早く...

View Article

毎日新聞に掲載されました

林先生から御連絡を頂きました。↓↓ 青木先生 第3世代セファロスポリンと耐性菌の関係について、 本日付の毎日新聞に掲載されました。 https://mainichi.jp/articles/20180502/ddm/016/040/006000c IDATEN、堀越先生や宮入先生のコメントともに 当院の取り組み、グラム染色についても載せていただけました。...

View Article


麻疹 と 自宅隔離 と その周辺

感染症の臨床、公衆衛生としての拡大予防策を学ぶ際に、どのような病気か(感染症か)のあたりをつけるポイントのひとつが、曝露から発症までの時間(潜伏期間)となります。 感染源となりうるものがたったひとつ(one point source)という机上のシンプルな状況を考えるとします。 感染源Aと曝露した BCDEF。どの程度曝露したのかどのような状況だったのかを下記起こして行きます。...

View Article


コンゴ民主共和国でエボラ2例

コンゴ民主共和国でエボラ2例が報告されました。 エボラが最初に見つかった国です。 先週、20例の出血熱が報告され、そのうちの17例が死亡。5個の検体が送られ、そのうちの2個がエボラ陽性・・。 これは本当の感染例の一部を認識しているものでしょう。 詳細は以下をどぞ。 https://www.medpagetoday.com/infectiousdisease/ebola/72772 厚労省/...

View Article

薬の副作用ケースファイル

ご依頼により下記を掲載します。 /////////////////////////////////////////////////// 月刊薬事 連載特別企画 薬の副作用ケースファイル ケースカンファレンスの開催 【企画主旨】  月刊薬事にて2017年1月号よりスタートした連載である『総合診療医のアプローチに迫る!...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

若手医師セミナー2018 第1回 德田先生 本日です!

若手医師セミナー2018 第1回 本日です! 勿論、Top Batterは徳田先生。毎年、素晴らしい講演です。 GIMの訓練が行き届いていない日本で、このLectureで臨床の学びを始める事は医学生にも研修医にも「Must」と言えます。 講師: 德田安春先生 (総合診療医学教育研究所 CEO 群星沖縄臨床研修センター センター長) 演題: 研修医の必須知識~ケースで考える~ 時間:...

View Article

EBICセミナー:抗菌薬適正使用プログラムASPに必要なコト

ご依頼により下記を掲載します。 /////////////////////////////////////////////////// EBICセミナー:抗菌薬適正使用プログラムASPに必要なコト 抗菌薬適正使用プログラムASPの目標設定と、介入及び効果判定の方法を知る! 【目 的】 ・自施設で抗菌薬適正使用プログラム(Antimicrobial Stewardship Program:...

View Article


2018年5月11日 第1回 若手医師セミナー Q&A

質問者 : 研修医一年目 質問内容 : Generalをカルテに記載するのが重要だとおっしゃっていましたが、その情報によって入院適応かどうかなど、治療の方針に影響したりするのでしょうか。 なんのために記載するのでしょうか。お願いします。 全身の外観の評価は身体診察の中でも重要な所見の1つです。診断や治療方針にも影響します。小児科や高齢者領域では重視されています。 質問者 : 医師 内科 50代...

View Article

東京都「感染症マニュアル 2018」

東京都の感染症対策の要の課長として活躍されている杉下先生はじめご関係者の采配で、現場でたいへん使いやすい東京都の感染症マニュアルが改訂されました。 日経新聞 「感染症マニュアル、9年ぶり改訂 東京都」 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30777910R20C18A5L83000/ 「東京都感染症マニュアル2018」...

View Article


第2回 若手医師セミナ 山中克郎先生 6月15日(金)

若手医師セミナー第二回は山中克郎先生 「キーワードから鑑別診断を展開する」です。 日時:6月15日(金) 午後7時30分から 場所:ネットでどこからでも 講師:山中克郎先生(諏訪中央病院) QAサポートドクター:小松孝行先生(順天堂練馬病院) 10年以上続く、卒後間もない医師、指導医、誰にも有用なセミナーです。

View Article

若手医師セミナー2018 第2弾 山中 克郎 先生

若手医師セミナー2018 第2弾 日時 2018年6月15日(金) 場所 ご自宅から、医局から、どこでも若手医師セミナーが受講できます。 演題 キーワードから鑑別診断を展開する 講師 諏訪中央病院総合内科 院長補佐 山中 克郎 先生 QAサポートドクター 小松孝行先生(順天堂練馬病院) 今度、編集長も仲間と諏訪中央病院に伺うつもりです!! http://pfizerpro.jp/wakate/

View Article


細菌検査を外注しない病院

今日の早朝カンファレンスは臓器診断は最初のスライドで詰める事が出来たのですが、微生物名に関する詰めが甘く、旅の疲れを言い訳にしたいが感染症コンサルタントとして猛反省でした。さて症例は透析患者における血培陰性が続くIEでしたが、この血培陰性が曲者でした。何度提出しても陰性、10回弱くらい提出したものがすべて陰性、主治医は既往にある肺NTM感染症を考えてNTMによるIEさえ考える事態に・・...

View Article

細菌検査を外注しない病院 その2

細菌検査を外注しない病院 の立役者、田村先生からの投稿です。 ここ最近の話題は地味ですが細菌検査室が稼動したことでした。 da VinciやPETみたいに派手な物ではありませんが、確実に患者さんの治療に貢献出来る投資になったと思います。...

View Article

抗菌薬適正使用プログラムASPの目標設定と、介入及び効果判定の方法を知る!

EBIC(Evidence-based Infection Control)研究会でASPのセミナを行います。 日時: 6/23(土)の14:00〜17:00 場所: 東京の広尾(日本赤十字看護大学) テーマ: 「抗菌薬適正使用プログラムASPの目標設定と、介入及び効果判定の方法を知る!」 主宰: EBIC(Evidence-based Infection Control)研究会 講師:...

View Article
Browsing all 3238 articles
Browse latest View live