薬の副作用ケースファイル

ご依頼により下記を掲載します。
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月刊薬事　連載特別企画
薬の副作用ケースファイル
ケースカンファレンスの開催


【企画主旨】
　月刊薬事にて2017年1月号よりスタートした連載である『総合診療医のアプローチに迫る！ 薬の副作用ケースファイル』は，“副作用を診断する医師の思考過程を，薬剤師の視点で覗く”をコンセプトに，総合診療医が毎回さまざまな症例を提示して臨床推論を展開し，「病歴・身体所見・バイタルサインなどの聴取」⇒「それらの情報から考えられる鑑別疾患」⇒「副作用を見極めるための除外診断，確定診断」の過程を解説されています。
　今回，本連載に連動した特別企画として，総合診療医の先生方に副作用疑いの症例をご提示いただき，薬剤師の先生方にその場で副作用の可能性をディスカッションしていただくケースカンファレンスを考えております。誌面では経験しにくいリアルな議論を通じて，参加された薬剤師の先生方，さらには読者の方々に通常の連載とは一味違った学びをご提供できれば幸いです。
（編集部）

【日時・場所・掲載誌】
日　時：2017年10月29日（日）9時～12時
場　所：株式会社じほう（〒101-8421　千代田区猿楽町1-5-15　猿楽町SSビル3階）
　　　　※JR御茶ノ水駅または地下鉄神保町駅より徒歩7～8分
掲載誌：月刊薬事（主に病院薬剤師向けの雑誌）

【ご参加の先生方】
■プレゼンター
　　志水　太郎先生 （獨協医科大学病院総合診療科・総合診療教育センター ）
　　原田　　拓先生 （昭和大学病院総合診療科）
　　前田　真之先生（昭和大学薬学部臨床薬学講座 感染制御薬学部門）【プレゼンター助手】

■司会
　　森　　　玄先生 （練馬光が丘病院薬剤室）

■グループ参加者（2グループ）
　　中田　英夫先生 （慶應義塾大学病院薬剤部）
　　鈴木　徹士先生 （湘南東部総合病院薬剤科）
　　田中　遼子先生 （国際医療福祉大学三田病院薬剤部）
　　松山みゆ紀先生 （康心会汐見台病院薬剤科）
　　関戸　匡恵先生 （昭和大学薬学部病院薬剤学講座／昭和大学病院薬局）
　　服部はるか先生 （昭和大学薬学部病院薬剤学講座／昭和大学病院薬局）

カンファレンスの詳細は以下のURLから

　前半：http://ganjoho.main.jp/1804.pdf

　後半：http://ganjoho.main.jp/1805.pdf