前の国家安全保障問題担当大統領補佐官も起訴?
感染症専門医のためのマスコミ取材について( 今年のID weekから) Media relations for the ID doctor Speakers: Archana Chatterjee, Matthew Zahn, Saul Hymes ・面接を受けるべきか?・・No not enough time to prepare not your experience not the lead...
View Article赤が青に
T大統領の支持率は歴史上、最低のようですが、これは上院も下院もホワイトハウスも押さえていた共和党にも各州の知事選などで強烈なパンチを与えているようです。新しく赤(共和党)が青(民主党)に変わっただけでなく女性が多く当選しています。今まで政治に興味の無かった女性までも参戦して・・トランスジェンダーの方も当選して・・ 乱射事件などもあるが、何と健康な・・
View Article天草地域医療センターに伺いました
天草地域医療センターに伺いました。 午前中の外来を駆け足で終えて、JR, モノレールを乗り継ぎ、何とか熊本空港行きの飛行機に乗りました。軽い疲れを覚えつつ空港のロビーで出迎えの運転手さんに、一言、「会場まで何分くらいだっけ、、」 運転手さんはニコニコと「約3時間」! 編集長: ……… 講演を終えて熊本市内のホテルに戻った時には、既に日付変更線を越えておりました。...
View Article「基礎から学ぶHIV感染症セミナー」@東京医大病院
ご依頼により下記、掲載致します。 /////////////////////////////////////////////////// こんにちは 東京医大病院臨床検査医学科よりセミナーの宣伝をさせていただきます。 来年1月にHIV感染症の基礎から学ぶセミナーを行います。...
View Articlebreathprint
呼気には病気の匂い(診断に有用なヒント)が隠されています。 今まで見聞きしたものは、結核、癌、そして今回はマラリアです。 マラリアに罹患した子供の呼気には独特のScentがあるらしい。これを「Fingerprint」ならぬ「Breathprint」として扱えば診断に仕えるかも・・ 詳細は以下のURLをどぞ...
View Article若セミ2017 外来における子どもの感染症疾患の見かた Q&A
先日の齊藤先生の「若セミ2017 外来における子どもの感染症疾患の見かた」、Q&Aを頂きました。 確認頂ければ幸いです。 編集部 /////////////////////////////////////////////////// 質問者 : 医師 内科 50代 質問内容 :...
View Article若手医師セミナー2017 12月1日(金)仲田和正先生
第8回 若セミは仲田和正先生です。 「実戦!整形外科的外傷学」 ~ER でよくみる整形外傷の診断~ 日時: 2017年12月1日(金) 19:30~21:00 場所: ご自宅から、医局から、どこでも若手医師セミナーが受講できます Q&Aサポート: 国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター 忽那 賢志 先生
View ArticleHIV感染症、その診断の遅れ
新しいMMWRが来ました。 https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/66/wr/mm6647e1.htm?s_cid=mm6647e1_e HIV感染の拡大の重要な要因は、自身の感染を知らない人々の存在。平均、3年程度の診断の遅れが推計されています。 更に残念なのは、HIV感染の診断がついた症例の2/3は、前の年に何らかの理由で医療機関を受診していたというのです。...
View ArticleShould Patients Be Allowed to Record Doctors?
患者さんに対するCourtesyは、医療従事者をも守るかも・・ https://www.medpagetoday.com/practicemanagement/practicemanagement/69542
View ArticleThe Need for a Universal Influenza Vaccine
Chasing Seasonal Influenza — The Need for a Universal Influenza Vaccine というタイトルでNEJMの最新号にPerspectiveが載っておりました。 #1:卵でワクチン作成するとEgg-Adaptationf(T160K)という有効性を低下させる変異が生じうる。...
View Article敗血症診療にバイオマーカーは役立つの? Q&A
皆様、少し遅れましたが、先日の亀田の林先生の、敗血症とBiomarkerの講演のQ&Aが参りました。 Q1 腎機能が低下している患者さんへの抗菌薬投与について教えてください。 初回投与は減量しないとのことですが、抗菌薬投与によって腎障害が起きた場合に抗菌薬の減量・中止を考慮するケースはどのような場合でしょうか? A1...
View Article若手医師セミナー2017 仲田和正先生 舞台裏
先の若セミ、12月1日(金)は仲田先生の整形外科的外傷のお話でした。 内容はご覧になったとおり、素晴らしいものでした。 唯一の問題というか、番狂わせは、アドリブで繰り出されるアクションです。 限られたスペースのスタジオなので、患者役の方の動線や有線マイクロフォンのコードの長さとか調整しておく必要があります。 でも、乗りに乗った仲田先生の東京音頭その他の実演に編集長も担ぎ出され・・...
View ArticleBoot camp Day#-1
12月2日(土)〜13日(日) 沖縄入り。沖縄県立中部病院感染症科の忘年会に参加 12月4日から始まる、ConcentrationCampに備えて鋭気を養います。 秘密の宿で食事、宿泊・・ タイトル写真は機内での昼食。 娘が作ってくれたサンドイッチ
View ArticleBoot camp Day#1
沖縄県立中部病院感染症科が1年間準備し、手ぐすねを引いて編集長を待ち構える症例検討会が、いよいよ始まりました。 病歴: 西アフリカ出身の中年男性。日本在住だが、VFRにて一時帰国後、再び日本に戻る。発熱、悪心・嘔吐、下痢で来院。 全身、特に背骨にそった筋肉痛。 診察中にShaking Chill。 危険なものを食べたり、触ったり、交わったりしてない!蚊にも刺されないように注意してる...
View ArticleBoot camp Day#1番外編
少し、遅れましたが、一昨日の沖縄県立中部病院研修医+感染症科による歓迎会のご報告を致します。 研修医達は全員、素晴らしい研修環境に恵まれ、希望に燃えていました。 出身大学も更にVarietyが増えて、「母校」沖縄県立中部病院の発展を感じた次第です。 研修医の諸君、そして成田・椎木両先生を始め、感染症科のみんなありがとう!!
View ArticleBoot camp Day#2
Boot camp Day#2 早朝の症例検討会。40代女性、スナックのママ 主訴: 下腹部痛と42度の発熱と皮疹(紅斑/macuropapular) 一応、編集長はいつものように皮疹を「やばい」「STI」「小児発疹性疾患」の3組に分ける。 これで10分使用。プレゼンター起立の姿勢を維持。 編集長:タンポン⇒TSS...
View ArticleBoot camp Day#2番外編
沖縄県立中部病院感染症科、宴会・接待部長の椎木先生のご厚意により、ハワイ大学事務所の安次嶺団長をはじめ、スタッフの皆さんと宴席(@インドネシア料理店)を持ちました。 中部病院の3期生研修医であった安次嶺先生から多くの歴史的事実を拝聴しました。 安次嶺団長はインターンを3回Repeat...
View ArticleBoot camp Day#4
症例は70代女性、主訴は左下腿の色調変化とショック 病歴: ADL完全自立の女性。 入院2日前にトイレで転倒し左下腿を打撲。 家人がLocal careを施す。 入院前日、発熱、左下腿の色調が変化、水疱も出現し、近医受診するも悪化。 入院となる。 既往に原因不明の心不全、肝機能障害、腎機能障害、高血圧など 編集長:「動物・ペットへの曝露は?」...
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