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Channel: 感染症診療の原則
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GHIT(グローバルヘルス技術振興基金)の鹿角先生

各地で若手医療従事者に教育活動を行う中で、最近、一定の割合で必ず出会うようになったのが「グローバルヘルスに興味がある」という青年達です。 何となく専門医制度などを見ていると閉塞感のある日本ですが、広く世界に視野を広げて羽ばたこうとする若手がいる事は本当に頼もしい事です。 本日、お会いしたGHIT...

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Therapy Dog

涙して下さい↓ 犬好きの人へ・・ http://www.urdogs.com/therapy-dog-comforts-old-patient-hospice-last-moments/

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岡山日赤病院に伺いました

昨日は岡山日赤病院に伺いました。 薬剤部長の森先生のご縁で昨年に引き続き伺う事になったものです。 講演内容は、なかなかお話する機会の無い、「原則」の後半です。 (たいてい前半をお話して終わり、後半をお話する機会が与えられないのです・・) 岡山日赤は誠実に第二回をお話する機会を下さいました。 研修医達も熱心に話を聞いて下さいました。...

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岡山日赤病院に伺いました

昨日は岡山日赤病院に伺いました。 薬剤部長の森先生のご縁で昨年に引き続き伺う事になったものです。 講演内容は、なかなかお話する機会の無い、「原則」の後半です。 (たいてい前半をお話して終わり、後半をお話する機会が与えられないのです・・) 岡山日赤は誠実に第二回をお話する機会を下さいました。 研修医達も熱心に話を聞いて下さいました。...

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湘南鎌倉病院 2016年度最終講義

本日は、午前にFreshなSecondary Syphilisを診療したのち、大船の湘南鎌倉病院に伺いました。 研修医達は立派に成長し、2年目に進みました。 Congratulations!!

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宮古病院 電撃訪問 講演

5月の予定だった宮古島訪問は、種々の理由でキャンセルになりましたが今回、全くの私用で宮古島、来間島に伺う事になり突然ボランティア講演をさせて頂く事になりました。 以前より面識のあった本永副院長先生に加え、38年前に先輩若手医師としてお世話になった上原院長にもお会いできました。

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Op-Ed: In Defense of the NIH

どぞ見て下さい↓ http://www.medpagetoday.com/PublicHealthPolicy/HealthPolicy/63982?xid=nl_mpt_SRObGyn2017-03-20&eun=g975415d0r

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徳田先生 御苦労様 !!

闘魂外来その他で著名な徳田先生が沖縄に戻られます。 10年以上、ヤマトの医療を教育、その他で大きく育ててくださいました。 とくに彼の人を巻き込む力と、実行力には瞠目すべきものがあります。賢い人はいくらでもいるけど・・ きっと沖縄に戻られても、分裂した諸勢力を統合し、他の地域に先駆けて沖縄が発信した優れた臨床教育を更に高めることでしょう。 以下、「御苦労様、感謝祭」、二次会の一部から・・...

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プライマリケア診断塾 なぜその検査を・・・? (第2回 AKI)

医学生・研修医にお知らせです。 第2回 Abbott WEBオンラインセミナー プライマリケア診断塾 なぜその検査を・・・? 演題: AKIのファーストタッチ 病歴・診察から診断・治療へ正しく対処するために 講師: 社会医療法人財団互恵会 大船中央病院 院長 須藤博先生 日時: 4月14日(金) 19:00~20:00 新規登録: http://gjm.pw/abbott0414

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HIV感染症、「治癒」へのヒント?

CRP、Procarcitonin、といったBiomarker嫌いの編集長も今回は少し心が動いた事を正直に告白致します。 HIV感染症の治癒を難しくしている根本は、CD4陽性Tリンパ球に「潜む」HIVが除去出来ない事にあります。どこに潜んでいるか、どのCD4に潜んでいるか分かれば・・治癒に至かも・・...

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旭中央病院 2016年度最終症例検討会 終了

昨日、10数年、伺っている旭中央病院における2016年度最終症例検討会を終えました。 また、新たな若者たちが旅立ちます。 恐らくCandidateのSelectionが良いのでしょうが、非常に性格の良い医師向けの青年達が毎年入ってきます。 そしてしっかりと臨床の基礎力を付けて卒業して行きますので、今後、臨床、基礎、疫学、どの領域に進んでも大丈夫。 更なる良い研修・研究をと祈ります。 追伸:...

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ワクチン不足の中での麻疹の広がり

嫌な予感は予感で終わりますように。 昨年、関西空港等を中心に麻疹が広がりを見せました。そうはいっても昔よりも接種率が高くなっているため、2008年のような大規模な流行にはならなかったのですが、1000-2000人に1人死亡するくらいに怖い病気であることはかわりありませんし、今も特効薬はなく、重症化しても対症療法しかありません。...

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Charles Caleb Colton

Imitation is the sincerest of flattery. ~ Charles Caleb Colton

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「原因と結果」の経済学

「原因と結果」の経済学 という本を御紹介致します。 https://www.diamond.co.jp/book/9784478039472.html 恐らく、ご存じの方が多いのでしょうが・・ 編集長に教えてくれたのは、勇敢で志しの高い沖縄県立中部病院の後輩&宮崎県議会議員でもある清山先生でした。(写真、左端の色男。他の人物は無視して下さい。@昨年の編集長宅の忘年会)↓...

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Youth Bulge

Youth Bulge という言葉をご存じですか・・? 日本の高齢化社会については衆知のとおりですが、実はAgingは地球規模で起きているのですね・・ そのような中で、以前として若者の人口が一定の割合を維持している地域では、若者の年代層の出っ張り(Bulge)が加齢と共に上に上がっていくわけですね・・これを守らんとならん・・ 先日のCROI2017では、アフリカのYouth...

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新年度が始まりました。(田頭先生 おめでとう!)

新年度が始まりました。新しい環境で緊張している初期研修医も多い事でしょう。でも、人生の苦労の90%がまだ起きてもいない将来に対する不安である事を覚えて、思い切って飛躍して欲しいと思います。 明後日から10年以上お世話になっている旭中央病院でBoot Campに参加します。毎年、入学・卒業する研修医の中には感染症に興味を持ってくれる青年も出てきます。 昨年の旭研修医1年生集合写真...

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在宅剖検

編集長が日頃、「神経の問題」で必ずお世話になっている内原俊記先生(東京都医学総合研究所 脳病理形態研究室 室長)が医学界新聞に重要な寄稿をされていますので御紹介致します。 http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03218_03 縁とは不思議なもので、私の医師人生と在宅剖検とは不思議な糸で繋がっているのです。 以下、不思議な糸の紹介:...

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旭中央病院 ブートキャンプ 始まりました

今年で11年か12年になる旭中央病院におけるブートキャンプ、今年も始まりました。 昨夜は30余名の新一年生を前に「原則」の講義、そして今朝は症例検討会を行いました。原則の講義も症例検討も気づけば2時間を超すものとなり、編集長の体力、まだまだ捨てたものではありません。(エヘン) 自室に戻ったら、ヘロヘロだったけど・・...

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旭中央病院 ブートキャンプ 番外編 志那ソバ

このお店、本当に知らないと通り過ぎてしまう場所にあるのですが、極めて素朴なラーメン屋さん、もとい志那ソバ屋さんです。 https://tabelog.com/chiba/A1205/A120502/12026706/ お店のメニューは、基本的には志那ソバのみ±Minor Variation。餃子もチャーハンもありません。 正確には「チャー飯」という不思議な麺のお供はあるのだけれども・・...

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旭中央病院 ブートキャンプ報告#2

旭中央病院 ブートキャンプ、2日目は症例検討会(午前)と抗菌薬Overview(深夜)でした。 症例は60代男性、11ヶ月前からのEpisodicな発熱。 この時点で編集長は「感染症にしては異様に長い」経過を指摘。 結核などの病態の主体が免疫が作る感染症か、Nocardiaなどの弱毒菌か・・ その後、時折、発熱、最初の頃こそShaking chillなどもあれど、やがて単なる発熱の繰り返し・・...

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