新年度が始まりました。新しい環境で緊張している初期研修医も多い事でしょう。でも、人生の苦労の90%がまだ起きてもいない将来に対する不安である事を覚えて、思い切って飛躍して欲しいと思います。
明後日から10年以上お世話になっている旭中央病院でBoot Campに参加します。毎年、入学・卒業する研修医の中には感染症に興味を持ってくれる青年も出てきます。
昨年の旭研修医1年生集合写真
2009年の旭研修医1年生集合写真
そのような青年の一人、旭の卒業生の一人である田頭先生から感染症フェロー研修終了とAttendingPhysicianとして仕事開始の知らせを頂きました。(上の2009年の旭集合写真、1列目、中央・・意気込みを感じる・・)
田頭先生は旭中央病院で初期研修を終えてのち、多摩総合医療センターで更に研鑽・感染症の訓練を積み、師匠の本田仁先生の古巣で、かの有名なワシントン大学でも研修されました。(タイトル写真)
編集長にとって嬉しいのは、田頭先生を教育し立派に一人前にしたのも弟子の一人という事です。
田頭先生、そして新研修医1年生の前途に大いなる祝福を祈ります。
明後日から10年以上お世話になっている旭中央病院でBoot Campに参加します。毎年、入学・卒業する研修医の中には感染症に興味を持ってくれる青年も出てきます。
昨年の旭研修医1年生集合写真
2009年の旭研修医1年生集合写真
そのような青年の一人、旭の卒業生の一人である田頭先生から感染症フェロー研修終了とAttendingPhysicianとして仕事開始の知らせを頂きました。(上の2009年の旭集合写真、1列目、中央・・意気込みを感じる・・)
田頭先生は旭中央病院で初期研修を終えてのち、多摩総合医療センターで更に研鑽・感染症の訓練を積み、師匠の本田仁先生の古巣で、かの有名なワシントン大学でも研修されました。(タイトル写真)
編集長にとって嬉しいのは、田頭先生を教育し立派に一人前にしたのも弟子の一人という事です。
田頭先生、そして新研修医1年生の前途に大いなる祝福を祈ります。