連休中に流行地の人が各地にでかけ、また流行地に各地のひとがやってきてウイルスが拡散したと考えられます。
このため、これまで成人の風疹を診たことが無い各地の医療者が、待合室での感染予防、診断、当事者と職場や家族へのアドバイスなどに関わるようになります。
これをサポートするために、国立国際医療研究センター国際感染症センターのNCGMレビューコース(5月7日開講、Ustream配信あり)で、大曲先生の前に、総合診療の國松先生による成人の風疹の診療についてのレクチャー配信が予定されています。
関心ある方は明日のアナウンスにご注目下さい。
さて。
何かできることはないか?と考えた時に、啓発やアナウンスを手伝うということがあります。この流行をとめ、風疹の影響を受ける人を1人でも減らすためにチラシをはりませんか?ということで、今一番重要な情報はこちら。
「予防接種の補助がはじまっている」
東京都感染症情報センターのホームページに「成人の風しん予防接種に関する問い合わせ先」があります。
連休中、都内のあちこちを歩きましたが、町中でこの情報を得る場はありませんでした。
誰に、どのように、何を伝えればよいか?を考えた時に、どのような内容を、どこに掲示すればよいかを考えないといけません。
以下は参考例:
基本的なフォーマット
新宿区バージョン
皆様の地域でもぜひ啓発をお願いします
補助はあくまで介入のパーツでしかありません。
それだけでは「感染症対策」ともいえません。
このため、これまで成人の風疹を診たことが無い各地の医療者が、待合室での感染予防、診断、当事者と職場や家族へのアドバイスなどに関わるようになります。
これをサポートするために、国立国際医療研究センター国際感染症センターのNCGMレビューコース(5月7日開講、Ustream配信あり)で、大曲先生の前に、総合診療の國松先生による成人の風疹の診療についてのレクチャー配信が予定されています。
関心ある方は明日のアナウンスにご注目下さい。
さて。
何かできることはないか?と考えた時に、啓発やアナウンスを手伝うということがあります。この流行をとめ、風疹の影響を受ける人を1人でも減らすためにチラシをはりませんか?ということで、今一番重要な情報はこちら。
「予防接種の補助がはじまっている」
東京都感染症情報センターのホームページに「成人の風しん予防接種に関する問い合わせ先」があります。
連休中、都内のあちこちを歩きましたが、町中でこの情報を得る場はありませんでした。
誰に、どのように、何を伝えればよいか?を考えた時に、どのような内容を、どこに掲示すればよいかを考えないといけません。
以下は参考例:
基本的なフォーマット
新宿区バージョン
皆様の地域でもぜひ啓発をお願いします
補助はあくまで介入のパーツでしかありません。
それだけでは「感染症対策」ともいえません。