Toxoplasma続きます。
米国では85%の妊婦はNon immune。その妊婦が初めて感染、Primarily Infectionする確率は0,25%
更に退治が感染する率は30%。 ここまでで、0.85 x 0.0025 x 0.3。
更に出産時に症状の出る感染の率が25%。
ということで非常に確率は低いのです・・
治療:
#1:Spiramycin (これはEMのいとこ)
なんと胎盤で濃縮されるので母子感染の胎盤経由のBlockに有効。
但し、感染が成立していると治療できません。
#2:Pyrimethamin+Sulfadiazine
これはActive diseaseにも有効。
治療効果の報告は以下にあるそうです。
2007年 Lancet STROCOT reviewing group
2010年 PLoS One EMSCOT
(写真:編集長ですが・・何でこの写真が・・)