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Channel: 感染症診療の原則
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「そのSを信じますか?」1/28 EBIC セミナー2011(薬剤感受性) 

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(エスですが、エスといってもSは感受性がある〜ですよ)

青木編集長、来月28日は藤田先生 佐竹先生と名古屋で開かれるEBICセミナー(薬剤感受性)をお手伝いします。

杏林大学呼吸器内科とファイザーが共催する多摩感染症セミナーとの違いは、ですね・・・
こちらは有料ですが、、、、、、、オリジナルのスライド講義資料が配布されます。
多摩感染症セミナーではもともと資料配布をしていません。

前者は多摩地域向けの医療者対象で3回に分かれていますが、こちらは1回で完結。

多摩感染症セミナーは毎回先行受付をしている多摩地域だけで9割うまってしまうので当ブログでのアナウンスはひかえてほしいという依頼がくるほどです。
今回も杏林の「あんずの呼吸」ブログで紹介してすぐ満席となったそうです。→こちらは事前登録のない方は当日会場にきても入れません。

名古屋はまだ多少枠があるそうです(^^)

名刺にいれた「ICD」の3文字が重たく感じられるようになったら、一歩先行くトークを薬剤師や検査技師さんたちとするためのこのセミナーにぜひご参加ください。

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EBICセミナー2011

詳細はこちら http://www.ebic.jp/news/news_se2011.html

臨床的な抗菌薬・感受性検査結果の読み方〜あなたは、その感受性(S)を信じられるか?

日 時: 2012年1月28日(土)14:00〜18:00

場 所: 中部ろうさい病院 中央診療棟2F 講堂
〒455-8530 名古屋市港区港明1-10-61 
http://www.chubuh.rofuku.go.jp/access/index.html

講 師: 青木眞(感染症コンサルタント)、藤田芳郎(中部ろうさい病院)、佐竹幸子(群馬大学)

参加対象者: 医師、薬剤師、看護師、検査技師など、感染管理に興味のある方

定 員: 約200名(申し込み先着順)

参加費: 7,000円(会員)、10,000円(非会員)

【目的】
抗菌薬感受性結果から耐性メカニズムを推定し、本当に臨床効果のある薬剤を選択できる。
検査室での感受性(S)と臨床的な感受性(S)の違いを理解する。
最新の情報を知り、その背景を理解できる。

【内容】
基礎と臨床の2名の講師が臨床的な抗菌薬感受性検査結果の読み方を解説する。
2011年1月に発表されたCLSI(Clinical and Laboratory Standards Institute)のガイドライン(M100-S211)の最新情報を解りやすく解説する。
第2回セミナーでは感染症診療の基本」がある。
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