編集長、ぼちぼちと2012年度のICAACのDVD見始めています。
登場したのが、地味な世界・・といった印象の強いMicroの学会にしては非常に異彩を放つ発表。
それはSocial Networkを利用した集団発生の認知と感染症の広がりをReal timeで把握しようという試みでした。
Outbreakからその発見までの平均時間。
1996年:167日
2010年:20日
こういった時間の短縮に多いに貢献するだろう・・といういかにもComputer genius的な方の発表でした。
うーんと、お名前は・・失念しました。確かH大学だったかな・・
いずれにしても、Twitterやっている人が偉く見えた瞬間でした。
(写真:編集長がご厚意により泊めて頂いた東京駅 ステーションホテル。でも4時間半しか居れなかった・・とほほ)