減量　と　その周辺

金曜日の若手医師セミナーにご参加いただいた皆様ありがとうございました。

終了後は近くのナイスなイタリアンにでかけたのですが、会話の50％くらいが減量についてでした。



W先生も減量して「駅で急ぐ時に体が軽い」といった、他の人の心をわしづかみにするようなトークがいくつもありました（ありがとうございました）。

横ピースの方の減量サクセスストーリーはすでに全国に知られていますが、当初は「びょ、病気なんでしょうか」という水面下での問い合わせが多数ありました（実話）。

20数キロ減量し、その後5kgもどったんだよというこの夜には、周囲で現在行われている減量挑戦物語を紹介してくださいました。

さらに、医学部の授業にウサギの着ぐるみを着てでかけたりしたお話も聞きました（6年生は笑ってくれたけど4年生にはドン引きされたそうです）。

そんなものどこで買うんですか？　「楽天だよ♪」

・・・・ER現場でのギャップが楽しい林先生でした。

痩せるとハイパーになるのかもしれませんが、、、手に持っているのは自分を含めて背景のオーディエンスとともにうつるための延長棒。
（撮影者の意図を組んでいろいろなポーズを大サービス）



この棒があると、撮った写真を遠方の人に親切に見せることもできます。ほらほら〜


参加者の中には自分や家族が減量挑戦中ですという方のオルタナティブストーリーも加わり、おいしいイタリアンをつつきながらいかに明日から努力するかというカオスな空間になりました。

で、その成功の秘訣ですが、、、体質や生活、考え方によって採用する方法はまちまちですのでここにはかかないでおきます。

が！　

青木編集長がすでにその気になり、活動をし始めています。

「もう、冷凍庫のハーゲンダッツは食べない。家族にあげるのだ」

―あのー、編集長。以前やっていたバナナダイエットは・・・

「あ？そんなのやってたかな。途中でフェードアウトしたのだ」

人生で最大の体重を維持している今、新たな旅立ちの朝がはじまります。

ということで、いろいろなコントロールをはじめていますので、食事会などで奇妙な行動をすると思いますがご了解くださいませ。by編集部