当時はスゴいなーと思って眺めていただけですが、今見ると本当に大きいですね。
↓
昔の携帯はこんなに大きかった!
編集長が「SIMフリー」スマホに関心を示したので、「あとで読む」系の説明記事です。
日本の携帯電話のキャリアで有名なのはドコモ、ソフトバンク、auですが、毎月支払う金額が高くて、少しでも下げたいわーと思っている方もいるのではないかと思います。
子どもが成長して「私にもスマホくれ」的になって家族ひとり1台にするとお金はそこそこかかっていきます。
そこで、最近は家族用、あるいはセカンド機としてSIMフリーの"格安"スマホを購入,という方が増えているわけですが、
Business Journal 「バカ高いスマホ料金を卒業?業界最安の月額660円~!安さのカラクリとは?」
総務省 2014年12月 「SIMロック解除に関するガイドライン」の改正が出て、この5月から「SIMロック解除」が導入されたわけですが、イヤー便利、というわけでもないようです。
編集長、この動きを知りませんでした。しかし、詳しい人たちが予言していたとおり、解除だ万歳状態ではないようです。
「SIMロック解除の義務化が開始――“6カ月ルール”の問題点と市場への影響を考える」
「解除料4.5万円増しも!端末の転売を恐れる大手キャリアは、SIMロック解除にも後ろ向き」
今持っているやつをどうこうするというのは実際に面倒なので、思いきって解約してしまい、新しい"格安"に乗り換えれば高い費用を払い続けるよりお得という簡単な計算があります。
ただし、apple 命、iPhoneでないと死んでしまう程に思い入れがある人や、特別な用途や条件がある人には関係ない話かもしれません。また、別にコストは気にならないという人もいるでしょう。
使い慣れたiPhone。今からアンドロイドな私に慣れるのか不安。
iPhone6のSIMフリー版も売っていますが10万円近くします。ヘビーユーザーなら元が取れるといいますが、編集部全員小心者なのでなかなか踏ん切りがつきません。
いっぽう、売れ筋のSIMフリースマホは1万円前後からあります。
変えようかなの出発点がコストなので、ここはとても大事です。
使う機能が限定されている場合はこの1万円でも事足りる,という人がいますし、もう少しグレードの高いものが欲しいという場合でも3万円くらいのものでハイスペックなものが出てきていますので、2台目として購入して使ってみて、元のスマホのこの先を考えてもいいのかもしれません。
「中に入れるSIMカードはどうやって選ぶのかね?」と編集長が聞いてきます。
機能で選ぶと
ネット接続+通話+SMS の3つそろえた機能のものから
ネット接続+SMSのみ
ネット接続のみ(やりとりはLINEやskypeとか)
のどれかになり、
データのサイズは毎月の高速での使用の目安が
1GBまで
3GBまで
7GBまで
無制限
と選べたり、家族会わせて(SIMカード3枚合計で)10GBで月3千円ちょっと、というお得なコースもあります。自分1人でも,スマホ、タブレット、など複数機で共用できたり。
デザリングなどもできますので、これまではスマホに1万円、さらにモバイルWiFiにいくら、、と払っていた人たちはいろいろ整理すれば毎月の費用を節約できることになります。
SIM Fan 「複数枚(2枚・3枚)のSIMカードを使える格安SIMを比較」
ITメディア 「複数のSIMで使えるシェアプランってやっぱりお得で便利なの?」
このように、とても詳しい人たちが親切にネット上で解説をしてくれていますので、SIMフリーノウハウを伝える本等買わなくても勉強は可能です。
現在のスマホの契約更新月が近い人はこれから、「今後どうしよう?」と検討することもあるのではないかとおもいます。
余談ですが、これまでに使っていた電話番号については、通話だけ格安コースがあるガラケーにするという方法もありますが、
スマホ辞典 「auケータイかえる割がスタート!無料通話付きの格安ガラケーが契約可能に」
「日本の携帯電話メーカーが、独自の基本ソフト(OS)を搭載した従来型携帯電話(ガラケー)の生産を2017年以降に中止することが明らかになった。」
という話もあり、
変更したり買わなくても、最近の動きとして「そうなんだー」的に知っておいていい情報ではないかとおもいます。
海外に行く時もいちいちレンタルしないでSIMカードを差し替えるだけでOKというのは出張が多い人には便利ですし。モバイルwifi無しやホテルや会議室以外のところでもデザリングもできますし。
こちらはメーカーのブログなので差し引いて読んだほうがいいのでしょうが「1年で5日以上海外に行く人はフリーテルを買ったほうが得」
たしかに、毎回の手続きや返却、値段を気にしながらの使用を考えると、1台あってもよさそうな。
編集長に紹介したのは下記の選択肢。
詳しいドクターに勧められたのはCovia のdual SIM(SIMカードを2枚入れることが出来る)機で、
本日のamazonで10681円。
Covia http://www.covia.net/index.html
【写真 amazon】
covia SIMフリー スマートフォン FLEAZ F4s+ ( Android4.4 / 4inch WVGA / 標準SIM / microSIM / デュアルSIMスロット / 1GB / 8GB ) CP-F40S/8Gcovia
これとどちらにしようかと迷うのはfreetelのpriori2。お値段はほぼ一緒。こちらもdual SIM。
freetel https://www.freetel.jp/ec/
【写真 amazon】
freetel SIMフリー スマートフォン priori2 LTE パールホワイト ( Android 4.4 / 4.5inch / microSIM / デュアルSIMスロット / 1GB / ROM 8GB ) FT151A-PR2LTE-WHfreetel
都心の電気量販店に通うこと数回、ネットの関連記事を読みあさり。
同じようなことを悩む人たちがいて、実際に買ってよかった失敗したということをブログ等で紹介しているのでそれを参考に(やらせ記事だったりすることもあるので、文章のはしはし、他の記事などから想像しつつ読む)。
同じようなライフスタイルやニーズの人の記事を読むようにすると、必要な評価情報は得られるように思います。amazonでも価格ドットコムでも絶賛情報もマイナス情報もあります。
こちらはとても詳しい
はぴらき合理化幻想 「priori2とFLEAZ F4s+(PLUS)を比較してスペックが高い方を購入、初めてのSIMフリー格安スマホ端末」
これはもうiPhoneでなくていいかも、と思ったのはZenfone 5ですが、画面が大きくて(老眼にはありがたい)薄くて軽くてハイスペックで2万円台という素晴らしい選択肢なのですが、大きい分片手で入力が出来ない、自分の普段の服のポケットにフィットしないという問題が。
その他、どの機器でも充電がどれくらいもつのか?などは皆が気にするところ。
先月末にビックカメラの売り場で眺めていたら(また来たのか・・・とおもわれているかも)
もうすぐ発売のZenfone 2を勧められました。
とても魅力的なのですが、5万円代にしてまでアンドロイドがほしい訳でもなく、上記の1万円〜あたりがいいのではないかという話にもどりました。
スマホの使い方はほとんどメールチェック、LINE、Twitteくらい、ときどき写真(画質にそれほどコダワリはない)ですし、ゲームはやらない、動画はスマホでみない、音楽も聴いたりしない、、ということで毎月の契約も最低価格のコースでよいのですが、ポケットwifiをやめるつもりなので緊急時のパソコンの接続のデザリングを考えてもう1ランク上のコースを契約しようか、、といったかんじで店員さんのアドバイスの元検討がすすみます。
ASUS http://www.asus.com/jp/Phones/
【写真 amazon】
【国内正規品】ASUSTek ZenFone2( SIMフリー / Android5.0 / 5.5型ワイド / デュアルmicroSIM / LTE / ) (レッド, 4GB/32GB) ZE551ML-RD32S4Asustek
スマホ口コミ評価速報 「初のメモリ4GB搭載スマホ「ASUS ZenFone 2」、価格はなんと199ドル」
S-Max 「ASUS、最新フラッグシップスマホ「ZenFone 2」を日本国内で発売決定!初の4GBメモリー搭載ハイエンドモデル「ZE551ML」を5月16日から順次発売」
↓
昔の携帯はこんなに大きかった!
編集長が「SIMフリー」スマホに関心を示したので、「あとで読む」系の説明記事です。
日本の携帯電話のキャリアで有名なのはドコモ、ソフトバンク、auですが、毎月支払う金額が高くて、少しでも下げたいわーと思っている方もいるのではないかと思います。
子どもが成長して「私にもスマホくれ」的になって家族ひとり1台にするとお金はそこそこかかっていきます。
そこで、最近は家族用、あるいはセカンド機としてSIMフリーの"格安"スマホを購入,という方が増えているわけですが、
Business Journal 「バカ高いスマホ料金を卒業?業界最安の月額660円~!安さのカラクリとは?」
総務省 2014年12月 「SIMロック解除に関するガイドライン」の改正が出て、この5月から「SIMロック解除」が導入されたわけですが、イヤー便利、というわけでもないようです。
編集長、この動きを知りませんでした。しかし、詳しい人たちが予言していたとおり、解除だ万歳状態ではないようです。
「SIMロック解除の義務化が開始――“6カ月ルール”の問題点と市場への影響を考える」
「解除料4.5万円増しも!端末の転売を恐れる大手キャリアは、SIMロック解除にも後ろ向き」
今持っているやつをどうこうするというのは実際に面倒なので、思いきって解約してしまい、新しい"格安"に乗り換えれば高い費用を払い続けるよりお得という簡単な計算があります。
ただし、apple 命、iPhoneでないと死んでしまう程に思い入れがある人や、特別な用途や条件がある人には関係ない話かもしれません。また、別にコストは気にならないという人もいるでしょう。
使い慣れたiPhone。今からアンドロイドな私に慣れるのか不安。
iPhone6のSIMフリー版も売っていますが10万円近くします。ヘビーユーザーなら元が取れるといいますが、編集部全員小心者なのでなかなか踏ん切りがつきません。
いっぽう、売れ筋のSIMフリースマホは1万円前後からあります。
変えようかなの出発点がコストなので、ここはとても大事です。
使う機能が限定されている場合はこの1万円でも事足りる,という人がいますし、もう少しグレードの高いものが欲しいという場合でも3万円くらいのものでハイスペックなものが出てきていますので、2台目として購入して使ってみて、元のスマホのこの先を考えてもいいのかもしれません。
「中に入れるSIMカードはどうやって選ぶのかね?」と編集長が聞いてきます。
機能で選ぶと
ネット接続+通話+SMS の3つそろえた機能のものから
ネット接続+SMSのみ
ネット接続のみ(やりとりはLINEやskypeとか)
のどれかになり、
データのサイズは毎月の高速での使用の目安が
1GBまで
3GBまで
7GBまで
無制限
と選べたり、家族会わせて(SIMカード3枚合計で)10GBで月3千円ちょっと、というお得なコースもあります。自分1人でも,スマホ、タブレット、など複数機で共用できたり。
デザリングなどもできますので、これまではスマホに1万円、さらにモバイルWiFiにいくら、、と払っていた人たちはいろいろ整理すれば毎月の費用を節約できることになります。
SIM Fan 「複数枚(2枚・3枚)のSIMカードを使える格安SIMを比較」
ITメディア 「複数のSIMで使えるシェアプランってやっぱりお得で便利なの?」
このように、とても詳しい人たちが親切にネット上で解説をしてくれていますので、SIMフリーノウハウを伝える本等買わなくても勉強は可能です。
現在のスマホの契約更新月が近い人はこれから、「今後どうしよう?」と検討することもあるのではないかとおもいます。
余談ですが、これまでに使っていた電話番号については、通話だけ格安コースがあるガラケーにするという方法もありますが、
スマホ辞典 「auケータイかえる割がスタート!無料通話付きの格安ガラケーが契約可能に」
「日本の携帯電話メーカーが、独自の基本ソフト(OS)を搭載した従来型携帯電話(ガラケー)の生産を2017年以降に中止することが明らかになった。」
という話もあり、
変更したり買わなくても、最近の動きとして「そうなんだー」的に知っておいていい情報ではないかとおもいます。
海外に行く時もいちいちレンタルしないでSIMカードを差し替えるだけでOKというのは出張が多い人には便利ですし。モバイルwifi無しやホテルや会議室以外のところでもデザリングもできますし。
こちらはメーカーのブログなので差し引いて読んだほうがいいのでしょうが「1年で5日以上海外に行く人はフリーテルを買ったほうが得」
たしかに、毎回の手続きや返却、値段を気にしながらの使用を考えると、1台あってもよさそうな。
編集長に紹介したのは下記の選択肢。
詳しいドクターに勧められたのはCovia のdual SIM(SIMカードを2枚入れることが出来る)機で、
本日のamazonで10681円。
Covia http://www.covia.net/index.html
【写真 amazon】
covia SIMフリー スマートフォン FLEAZ F4s+ ( Android4.4 / 4inch WVGA / 標準SIM / microSIM / デュアルSIMスロット / 1GB / 8GB ) CP-F40S/8Gcovia
これとどちらにしようかと迷うのはfreetelのpriori2。お値段はほぼ一緒。こちらもdual SIM。
freetel https://www.freetel.jp/ec/
【写真 amazon】
freetel SIMフリー スマートフォン priori2 LTE パールホワイト ( Android 4.4 / 4.5inch / microSIM / デュアルSIMスロット / 1GB / ROM 8GB ) FT151A-PR2LTE-WHfreetel
都心の電気量販店に通うこと数回、ネットの関連記事を読みあさり。
同じようなことを悩む人たちがいて、実際に買ってよかった失敗したということをブログ等で紹介しているのでそれを参考に(やらせ記事だったりすることもあるので、文章のはしはし、他の記事などから想像しつつ読む)。
同じようなライフスタイルやニーズの人の記事を読むようにすると、必要な評価情報は得られるように思います。amazonでも価格ドットコムでも絶賛情報もマイナス情報もあります。
こちらはとても詳しい
はぴらき合理化幻想 「priori2とFLEAZ F4s+(PLUS)を比較してスペックが高い方を購入、初めてのSIMフリー格安スマホ端末」
これはもうiPhoneでなくていいかも、と思ったのはZenfone 5ですが、画面が大きくて(老眼にはありがたい)薄くて軽くてハイスペックで2万円台という素晴らしい選択肢なのですが、大きい分片手で入力が出来ない、自分の普段の服のポケットにフィットしないという問題が。
その他、どの機器でも充電がどれくらいもつのか?などは皆が気にするところ。
先月末にビックカメラの売り場で眺めていたら(また来たのか・・・とおもわれているかも)
もうすぐ発売のZenfone 2を勧められました。
とても魅力的なのですが、5万円代にしてまでアンドロイドがほしい訳でもなく、上記の1万円〜あたりがいいのではないかという話にもどりました。
スマホの使い方はほとんどメールチェック、LINE、Twitteくらい、ときどき写真(画質にそれほどコダワリはない)ですし、ゲームはやらない、動画はスマホでみない、音楽も聴いたりしない、、ということで毎月の契約も最低価格のコースでよいのですが、ポケットwifiをやめるつもりなので緊急時のパソコンの接続のデザリングを考えてもう1ランク上のコースを契約しようか、、といったかんじで店員さんのアドバイスの元検討がすすみます。
ASUS http://www.asus.com/jp/Phones/
【写真 amazon】
【国内正規品】ASUSTek ZenFone2( SIMフリー / Android5.0 / 5.5型ワイド / デュアルmicroSIM / LTE / ) (レッド, 4GB/32GB) ZE551ML-RD32S4Asustek
スマホ口コミ評価速報 「初のメモリ4GB搭載スマホ「ASUS ZenFone 2」、価格はなんと199ドル」
S-Max 「ASUS、最新フラッグシップスマホ「ZenFone 2」を日本国内で発売決定!初の4GBメモリー搭載ハイエンドモデル「ZE551ML」を5月16日から順次発売」