ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾀｰ　声はすれど姿は見えず・・的　症例検討会

昨夜は京都KIDSで症例検討会

高齢男性、24時間のスパンで敗血症的・・しかし病巣が見えず・・所謂典型的な不明熱的臨床像

しかし、
今回は「見えない」のは病巣のみならず、ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾀｰの姿も・・！！
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理由、それはﾌﾟﾚｾﾞﾝﾀｰの島本先生が前夜からインフルエンザに罹患したためです。

そこで苦肉の策として藤田先生は究極の仕掛けを・・それは・・

スカイプによるﾌﾟﾚｾﾞﾝﾀｰ島本先生の声のみ、AND　スライドは会場で操作・・
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編集長はﾌﾟﾚｾﾞﾝﾀｰの表情を読みながら診断を勧める通常のｽﾀｲﾙが使えず苦戦しつつも何とか・・

（何しろ重要な情報に関する質問をするとスカイプが切れたり、ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾀｰが咳き込んだりして・・）

病巣がはっきりしない場合の戦略、細胞内寄生、血管内感染症、膿瘍的な基本軸、バイタルサインの読み解きかた・・
多少はエンジョイして頂けたものと思いました。

そのうち、編集長は東京、ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾀｰは福岡、司会は京都・・みたいになったらどうしよう・・・