3/11 「感染症診療に役立つ“症候群”」@沖縄県中部保健所

遠藤先生の教えを地域で日々大切にされている皆さんを応援するために、沖縄からのリクエストには最大限こたえられるようにスケジュールを優先しています。
3月、再び沖縄にでかけることができることがとてもうれしい編集部一同です。


今回は原則ではなくて、よく青木編集長が症例カンファレンスで紹介する、鑑別診断で役立つ整理の仕方のお話を中心に講義予定。

皆さんせっせとメモをとるコンテンツなので、資料を配布するか検討中・・・

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平成23年度沖縄県中部保健所感染症研修会

日常診療で一般的な発熱患者は外来・救急外来のかなりの割合を占めているが、その多くの部分が感染症であると考えられる。しかし、他の疾患との鑑別が難しいこともある。また、感染症であったとしても、その種類は多岐にわたり、なかには、治療開始タイミングがその後の健康管理や周囲への感染予防にも影響する「見落としたくない疾患」もある。感染症診療において役立つ“症候群”を活用し、早期診断治療につなげるための知見を学ぶ。

対象：管内医療機関医師・その他医療従事者

内容：
１．事例報告「急性ウイルス感染症の一例」（仮題）（10分） 豊見城中央病院　　

２．報告疾患について（10分）中部福祉保健所　

３．「感染症診療に役立つ“症候群”」（仮題）（90分）
講師：青木眞　(サクラ精機?学術顧問 感染症コンサルタント、米国感染症専門医)

日時：2012年3月11日（日）午後2時〜4時

場所：沖縄県中部福祉保健所３階研修室

主催：沖縄県中部保健所
共催：沖縄県中部地区医師会（予定）
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東京より暖かい沖縄ですが、インフルエンザはこんなかんじ。八重山がすごい。

沖縄の皆さんとの再会を楽しみにしています♪