恐らく、1984年にHIV感染症に関わり始めて、初めてGuidelineにコスト・経費のIssueがでました。
新しいHIV感染症のガイドライン2014年5月1日号です。これにはGenericの使用まで含まれます。
昔は殆ど毎月のようにCD4を測っていたものですが、今や300−500の人では年に一度、もっと多い人では”Optional”となっています!! 勿論、症状の悪化やウイルス量の増加などがあれば、今までどおりですが・・
処方も「Preferredという柔らかい表現から、Recommendという強い表現にした・・」と記載されています。
処方内容の一部を照会すると・・
1. ARTナイーブの症例にはウイルス量などに関係無く・・
NNRTI-Based Regimen:
• EFV/TDF/FTCa(AI)
PI-Based Regimens:
• ATV/r plus TDF/FTCa(AI)
• DRV/r plus TDF/FTCa(AI)
INSTI-Based Regimens:
• DTG plus ABC/3TCa(AI)―only for patients who are HLA-B*5701 negative
• DTG plus TDF/FTCa(AI)
• EVG/cobi/TDF/FTC―only for patients with pre-ART CrCl >70 mL/min (AI)
• RAL plus TDF/FTCa(AI)
2. ARTナイーブの症例でウイルス量が10万以下ではく・・
NNRTI-Based Regimens:
・EFV plus ABC/3TCa(AI)―only for patients who are HLA-B*5701 negative
・RPV/TDF/FTCa(AI)―only for patients with CD4 count >200 cells/mm3
PI-Based Regimen:
• ATV/r plus ABC/3TCa(AI)–only for patients who are HLA-B*5701 negative
といった具合です。詳細はGuidelineをご覧下さい。
http://aidsinfo.nih.gov/guidelines
新しいHIV感染症のガイドライン2014年5月1日号です。これにはGenericの使用まで含まれます。
昔は殆ど毎月のようにCD4を測っていたものですが、今や300−500の人では年に一度、もっと多い人では”Optional”となっています!! 勿論、症状の悪化やウイルス量の増加などがあれば、今までどおりですが・・
処方も「Preferredという柔らかい表現から、Recommendという強い表現にした・・」と記載されています。
処方内容の一部を照会すると・・
1. ARTナイーブの症例にはウイルス量などに関係無く・・
NNRTI-Based Regimen:
• EFV/TDF/FTCa(AI)
PI-Based Regimens:
• ATV/r plus TDF/FTCa(AI)
• DRV/r plus TDF/FTCa(AI)
INSTI-Based Regimens:
• DTG plus ABC/3TCa(AI)―only for patients who are HLA-B*5701 negative
• DTG plus TDF/FTCa(AI)
• EVG/cobi/TDF/FTC―only for patients with pre-ART CrCl >70 mL/min (AI)
• RAL plus TDF/FTCa(AI)
2. ARTナイーブの症例でウイルス量が10万以下ではく・・
NNRTI-Based Regimens:
・EFV plus ABC/3TCa(AI)―only for patients who are HLA-B*5701 negative
・RPV/TDF/FTCa(AI)―only for patients with CD4 count >200 cells/mm3
PI-Based Regimen:
• ATV/r plus ABC/3TCa(AI)–only for patients who are HLA-B*5701 negative
といった具合です。詳細はGuidelineをご覧下さい。
http://aidsinfo.nih.gov/guidelines