顔平たい族　と　N95マスク

青木編集長は、国内出張の際に泊まるのホテルのビュッフェの入り口で「ぐっどもーにんぐ　さー」と声をかけられる南アジア系です。
（その他、空港の入管で、ねくすと！とよばれたり、某所で深夜はうまっち？ときかれたとか、編集部内にこの手の話はゴロゴロあります）

日本人、、、といっても南北に長いですし、かなり顔や手指の形等にも違いをみますが。
総じて、他の国の人と比べるとぺちゃんこ顔が多いのではないかとおもいます。

特に。０歳児を比較すると、生まれたてなのにこんなに目鼻立ちがっ！と思える赤ちゃんと、あ、ごめんふんじゃったかも？みたいなお顔の差は歴然としています。産んですぐ、気の毒感たっぷりになったのを思い出します。

その凹凸のゆるやかな日本人などを"顔平たい族"として描いている漫画があります。

Wikipediaに紹介があります。映画化もされたテルマエ・ロマエという漫画です。
お風呂がテーマなのですが、お風呂の中でタイムスリップして古代と現代を行き来するイケメンが主人公。
GWに脱力したかったら是非読んでみてください。

いえ。話はお風呂ではなくて、N95マスクの話です。
青木編集長が旭中央病院の初期研修医の集中講義にでかけたときに、旭の中村先生からおしえてもらった話。

海外のN95よりも、日本人向けにつくられた日本製N95のほうがフィット感がある、フィットテストがスムーズということです。

・・・・そりゃそうですよね（いや、知りませんでしたが）

今後は研修の中で、

「あ、私はMがみっつのほうがいいみたいですう」
「私はドメスティック版にしときます」

という会話がかわされるのかもしれません。


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