いつもと場所、開始時間が変更になっているのでご注意ください。
当日はWeb 配信を行います(検討中)。
ID とパスワードは,塩野義製薬 感染症薬適正使用推進室または病院担当MR から入手可能です。
あーうちは関係ないね、というトップがいるとつらいですね。
珍しい新しい病気の診断がつくのはかなり時間がたってから。
近所の病院→ちょっと大きい病院→地域の感染症で有名な先生がいそうな病院→指定の医療機関、、、と
あいだに救急隊なんかも入ったりして、いろいろな人・医療機関が結果的に曝露したりもします。
どのような姿勢、準備をすればいいのかは、実は専門病院以外での取り組み課題なんですよね。
あと、保健所との連携も重要ですので、公衆衛生の方にもご参加いただければとおもいます。
(遠方の方のためにWeb配信も検討中です)
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第9回 市中病院でみる世界の感染症セミナー
2013年10月19日 14:45開始
独立行政法人 国立国際医療研究センター研究所 会議室A・B
〒162-8655 東京都新宿区戸山1- 21-1
参加費:500円(学生は無料)
総合司会 青木 眞 感染症コンサルタント
コーディネーター 大曲 貴夫先生 国立国際医療研究センター 国際感染症センター センター長
竹下 望 先生 国立国際医療研究センター 国際感染症センター
「Viral Haemorrhagic Fevers in the UK」
Dr Michael Jacobs
Consultant & Hon. Senior Lecturer in Infectious Diseases
Royal Free London NHS Foundation Trust
「SFTS症例の報告およびその臨床像」
泉川 公一先生
長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科呼吸器病態制御学
感染制御教育センター センター長
「院内感染予防・曝露事故対応」
竹下 望先生
国立国際医療研究センター 国際感染症センター
※認定単位(申請中):ICD制度協議会認定更新研修(2点)
感染管理認定看護師 更新用の受講証明書を発行
共催: 地域と世界をつなぐ感染症教育研究会/塩野義製薬株式会社
連絡先
塩野義製薬株式会社 感染症薬適正使用推進室 竜田正則
e-mail: masanori.tatsuta@shionogi.co.jp
TEL: 06-6821-0688(大阪)
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