若セミ リウマチ・膠原病
「明けましておめでとうございます」のPhaseも過ぎて、第6波ど真ん中の日々をお過ごしと存じます。 さて、MIS-C/PIMSなどコロナの病態と遠くない「リウマチ・膠原病」の若セミの御案内です。Inspireされることの多い内容となるに違いありません。奮って御視聴下さい。 演題:リウマチ・膠原病 講師:岸本 暢将 先生杏林大学医学部 腎臓・リウマチ膠原病内科学 准教授 Q&A:...
View ArticleSimilarities and Differences between Flu and COVID-19
第6波の中にいる仲間に役立つと良いです。 Similarities and Differences between Flu and COVID-19 Know the common symptoms of flu and possible complications. It can cau... Centers for Disease Control and Prevention
View Article日本もやっている(けれど表にでない)COVID-19の疫学調査
昨日は久しぶりにJohn 小林と話しました。国立感染症研究所・実地疫学プログラムの長年のSupporterです。本人によればプログラムの開祖ではなく叔父(父ではないと本人)的な存在とか・・。 タイトル写真は、多くのお弟子さんが活躍されていますが、特にプログラムの黎明期のお弟子さん達がZoomに参加された様子です。下の写真もお弟子さんたち。...
View Article第5回 若セミ リウマチ・膠原病 Q & A
第5回 若セミ:リウマチ・膠原病のQ & Aをお送りします。 ////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 1.内科 50代 ご質問:...
View Article柴田”婦長さん” 30年間の同労者
聖路加国際病院の感染管理ナース第1号(≒日本における本格的なInfection Control Nurse第1号)であった柴田婦長さんにあったのは1992年でした。 以後、領域は異なりますが感染症の同志として互いに助けあい励まし合っての30年間でした。今年度で現役を引退される柴田”婦長”さんと記念撮影@旭中央病院。 編集長にとり柴田さんは聖路加国際病院の婦長職を辞しても、やはり”婦長さん”でした。...
View ArticleLuc Montagnier, HIVの発見者が亡くなりました。89歳でした。
HIVの発見でNobel賞を受賞したモンタニエ先生が亡くなりました。HIV感染症のEpidemic/Pandemic?を見守った彼が現在のCOVID-19をどのように見ていたのか・・。心から哀悼の意を表します。 SARS-CoV-2の遺伝子にgagやgp120を彼は見つけたのでしょうか? Luc Montagnier, Nobel-Winning Co-Discoverer of...
View ArticlePfizer製薬への感謝
「Complianceの関係でセミナー中に自社の製品の広告を入れなければならなくなった」ということで「若セミ」のスポンサーをお願いできなくなってしまったPfizer製薬の皆様、20年近くの間、本当にサポートをありがとうございました。多い時は参加者が2000-3000人も居て毎年医師になる人の1割くらいの方は見て下さっていた時期もありました。...
View Articleトイレを知らないロシア兵と空母内で自殺するアメリカ兵
西の文化に触れ始めていたウクライナの兵がロシア兵の中にはトイレを見たことが無い若者が居たことに驚いていました。巨大なヨットを持つオルガルヒとの対照。 同時に空母で自殺が続くアメリカ兵や精神科が忙しいKentuckyの小児科医など・・。 人の心や魂の問題を思う日々が3年目です。今度のJPCAでもそんな話しをすることになるかも・・ Teens in Distress Are Swamping...
View Articleやがてコロナにも
以前から折に触れて紹介してきた色々な株に効くユニバーサルなインフルエンザワクチンが現場に近づきつつあるようです。やがてインフルエンザだけでなくコロナにも広がり、更にHCV、HIVなどにも転用される日が来るかも。 コロナ問題を起こしたのであれば、コロナ問題の解決策もお願いしたい・・? NIAID Scientists Advance Understanding of More Broadly...
View ArticleThat is democracy in action これこそが機能する民主主義
ホワイトハウスの報道官Jen Psaki氏が退任されます。その時の彼女のコメント↓↓ You have pushed me.You debated me.And at times we have disagreed.That is democracy in action.That is it working.Without accountability, without...
View Article世間はあるが社会は無い国 vs 社会がある国
考えさせられる記事でした。 オーストラリアには「社会」があるのかも・・ How Australia Saved Thousands of Lives While Covid Killed a Million Americans The United States and Australia share similar demographics, but their pandemic death...
View ArticleA Disease for the Modern World
ウクライナでも米国でも火器がそのサイズこそ異なりますが生命を奪っています。 全く異なる事情による現象のようですが、すこし引いて画角を広げると極めて類似した原因が見える気がします。 本当に現代社会の病だと思います。 A Disease for the Modern WorldAnnals of Internal Medicine: Fresh Look Blog
View Article西欧諸国をまとめあげる事に成功したが・・
He just put NATO together, Europe together and the whole Western alliance together — stretching from Canada up to Finland and all the way to Japan — to help Ukraine protect its fledgling democracy...
View Articleコロナ治療(パキロビッド)後のリバウンドと隔離再開
なんともやりにくい相手・・ https://emergency.cdc.gov/han/2022/han00467.asp
View Article放言 その1
初めて日本プライマリケア連合会の学会に参加させて頂きました。 こんなに患者さんのWelfare、Wellbeingに関心のある学会があるのだ・・と大変感銘を受けました。 感銘、感動が深すぎて、放言が過ぎましたことをお許し下さい。 青木:医学部の偏差値が高すぎると思います。頭の良い人は物理や数学や金融へどぞ S先生:それでは国試に受かる人材が得られないです。...
View Article放言 その2
やがて日本にもサル痘(Monkeypox)が入ってくるでしょう。 その時におこるマスコミや社会の反応を編集長が予言(放言)しようと思います。 News Interviewer :Aという町の某氏(個人情報を表面的には隠している)がサル痘にかかりました。 近所の方:恐ろしいですね。近くの道では息を止めて通り過ぎます。 News Interviewer :いよいよ日本にも押し寄せてきたのですね...
View Article放言 その3
読売新聞オンラインによりますと・・新型コロナウイルスへの政府対応を検証する有識者会議(座長・永井良三自治医科大学長)を開いた。会議では、一元的に感染対策を指揮する司令塔組織の整備を柱とした提言を取りまとめた。...
View Article感染症専門医に相談する時に言ってはならない3ヶのこと
感染症専門医に相談する時に言ってはならない3ヶのこと 1: 'I've got a really interesting case for you.' 2: 'This consult is urgent.' 3: 'Reason for consult: pneumonia vs urinary tract infection.' 興味のある方は以下をどぞ 3 Things You...
View Articleプラン75
昨日、今日と編集長の周囲で安楽死、尊厳死、その周辺の話題が続いている。 ついでに・・と思い今朝は池袋のグランドシネマで「プラン75」という映画を見てきた。 映画『PLAN 75』オフィシャルサイト〈プラン75〉に翻弄される人々が、最後に見出した答えとは―― 倍賞千恵子 磯村勇斗 たかお鷹 河合優実 ステファニー・アリアン 大方斐紗子 串田和美/脚本・監督 早川...映画『PLAN...
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