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Channel: 感染症診療の原則
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糖尿病足に合併する骨髄炎 そろそろ終わり

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糖尿病足に合併する骨髄炎DFO、そろそろ終わりにしたい。他のTopicsも目白押し

それに次のICAAC始まって仕舞う・・

講師はKarchmer AW先生

DFOの治療、手術についてしっかりしたDesignの研究は少ない。
「だからどの治療法がBestとか、必ずDebridement必要かどうか、どの投与法・抗菌薬がBestか不明である」・・を教える研究
Diabetes Metab Res Rev 2008;24(Sup1):S145-

#1:起炎菌
S.aureus, CNS, Strept, Enterococcus, GNR(Psuedomonas, GNR, )
Senville CID 2009;48:888-


#2:Needle aspiration VS Bone Bx
・Bone BxをGold standardとして検討したNeedle aspirationの感度・特異度の検討
・Bone Bx陽性の時、38%が陰性。Bone Bx陰性の時、16%が陽性。
・という事で、何かNeedle aspiration というと検体量が少なくて感度に問題ありそうだが、実は特異度も結構問題。多分、Bone Bxは綺麗な術野から、Bone取り出して汚染してない内部を培養するから特異度もいいわけだ。Needle aspiration は皮膚経由だもんな・・


#3:Bone Bxの培養はSwabの培養よりもBetter
・これは当の然。ofのcourse。
・Senville Diabetes care 2008:31:637-

(写真:1987年当時のWillis先生)

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