感染症の実地疫学の訓練コースは、堺のO157アウトブレイクをきっかけに日本にも誕生しました。
国立感染症研究所に2年間のコースとして開講しています。
そのモデルは米国CDCのEISプログラムです。米国や他の国の養成プログラムの違いは、日本のコースは無給のため2年間本業をはなれて参加できるかどうかの決断に多くの人が迷うということだとおもいます。
理想は、行政の公衆衛生ドクターが、給与つきで派遣されることでありますが、公衆衛生ドクターも各地で不足しており、「2年間行ってきていいよ」と行ってもらえる人が少ないのが現状です。
もっと短期間のコースとかe-learningを併用するのも一案ですが、青森県、東京都、三重県のように地元で開催してネットワーキングもしていこうというプランはとても良いアイデアですね。
FETPの初期導入コースや短期集中講義は、外部からの参加も受け付けているので、日程が合う日があったらぜひご参加ください。
研修医の方も、1ヶ月など外部研修に参加できる方にはお勧めです。
詳細なプログラムは後ほど確認。まずは開催日程。
宿泊は、近くの「サンライズ」が便利です。門限がありますが・・・。
高田馬場のサンルート、目白のリッチモンド、ホテルメッツ、
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平成25年度FETP初期導入研修のご案内
平成25年度FETP初期導入研修を下記日程にて開催いたします。
日時:平成25年4月2日(火)〜平成25年4月26日(金)
場所:国立感染症研究所 戸山庁舎 感染研第一会議室
研修内容:
・実地疫学の基礎
・感染症サーベイランス
・アウトブレイク調査手法
・ケーススタディ
・感染症各論
・関連法規 等
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国立感染症研究所に2年間のコースとして開講しています。
そのモデルは米国CDCのEISプログラムです。米国や他の国の養成プログラムの違いは、日本のコースは無給のため2年間本業をはなれて参加できるかどうかの決断に多くの人が迷うということだとおもいます。
理想は、行政の公衆衛生ドクターが、給与つきで派遣されることでありますが、公衆衛生ドクターも各地で不足しており、「2年間行ってきていいよ」と行ってもらえる人が少ないのが現状です。
もっと短期間のコースとかe-learningを併用するのも一案ですが、青森県、東京都、三重県のように地元で開催してネットワーキングもしていこうというプランはとても良いアイデアですね。
FETPの初期導入コースや短期集中講義は、外部からの参加も受け付けているので、日程が合う日があったらぜひご参加ください。
研修医の方も、1ヶ月など外部研修に参加できる方にはお勧めです。
詳細なプログラムは後ほど確認。まずは開催日程。
宿泊は、近くの「サンライズ」が便利です。門限がありますが・・・。
高田馬場のサンルート、目白のリッチモンド、ホテルメッツ、
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平成25年度FETP初期導入研修のご案内
平成25年度FETP初期導入研修を下記日程にて開催いたします。
日時:平成25年4月2日(火)〜平成25年4月26日(金)
場所:国立感染症研究所 戸山庁舎 感染研第一会議室
研修内容:
・実地疫学の基礎
・感染症サーベイランス
・アウトブレイク調査手法
・ケーススタディ
・感染症各論
・関連法規 等
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