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Channel: 感染症診療の原則
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【受付開始】 1/12,13 「2013基礎から学ぶHIV感染症診療セミナー」

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企画・広報・講師派遣(って編集長が出向くだけですけど)でお手伝いさせていただいております東京医大のHIV感染症診療セミナー。

夜の交流会では、いろいろお話いたしましょう(元気な人は2丁目に2次会にいったりするみたいです〜)。


大瀧先生がIDATENでアナウンスをされていたので、こちらでも紹介させていただきます。


まあ・・・・・ど真ん中なわけです。
結核を学ぶなら大阪で。HIV学ぶなら新宿で。

東京医大は、保健所や他の病院からの紹介だけでなく、院内で総合内科や皮膚科の先生がどんどん早期診断しています。
すごいです。  医師の実力(キラリ♪)も、感染流行地であることも(ぶるぶる)。

皆さんは、どこの自治体での報告が多いか知っていますか? 

例えば、日本のハイリスク層である、若い男性。
人口10万人あたりでみると、
東京、大阪、沖縄、広島、兵庫、徳島、愛知、山口、岐阜、福岡。

単純な報告数だと人口が多い地域が上にくるんですがー。西です西。

これは流行を反映しているのか、医師の検査推奨で早期に診断がついているからなのか(統計からはよくわかりません)。

中学生年齢でも2名報告がありますので、「検査説明や結果告知の対象はもしかしたら10代かもしれない」(and 保護者対応も必須)といった応用バージョンも考えていかねばです。

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ご好評を頂き今年度も「基礎から学ぶHIVセミナー」開催の運びとなりました。昨年同様、青木先生の症例検討会の開催や、小グループのディスカッションを含めARTについて詳しく取り上げていきたいと存じます。皆様のご参加をお待ち申し上げております。
このメールと同じ説明内容のpdfファイルが当科HP(http://team.tokyo-med.ac.jp/rinsho/)のお知らせにございます。
*当科HPは二つあるのでご注意下さい。

1stアナウンス「2013基礎から学ぶHIV感染症診療セミナー」
〜あるとき突然出会うHIV症例へのクールな対応とは〜

対象:初期研修医(2年目以上)および後期研修医 20名
※事前申し込み制

参加費:無料

日程:1月12(土)13日(日)
会場:東京医科大学病院
講師: 医師:青木 眞・福武勝幸・山元泰之・天野景裕・村松 崇
    MSW:藤平輝明

お問い合わせ・申し込み先
tmuhiv2010@gmail.com

◆学習ゴール
「受け持ったHIV陽性患者の外来・病棟での初期マネジメントができる」
「専門医療機関への相談や紹介をスムーズに行える」
「2012年時点で適切なHIV感染症についての情報提供が行える」

◆修了後のバックアップ
参加者の所属する医療機関において発生するHIV検査・治療を含めた診療関連
事項について電話・メールでの相談を随時提供し、診療をバックアップします。
(病棟や外来での実習を希望の方はご相談ください)

スケジュール(内容は変更の場合がございます)
2012年1月 12日(sat)
○14:00スタート
・Dr.青木に学ぶ鑑別診断のコツ
・HIVの見つけ方
・日和見感染症解説ー症例より
終了後 懇親会(参加費1000円〜2000円)

2012年1月13日(sun)
◯9:00〜12:00
・検査の説明と告知
・HIV診療のマネージメント
<ランチ>
◯13:00〜15:30
・抗HIV療法応用編
・専門医療機関ではじまる治療の概要・公費支援制度
・自分でARTを決めてみよう(グループディスカッション)

申し込み多数の場合、本年度は大変恐縮ですがこちらにて選考させていただくこととしました。
選考基準としてはセミナーの都合上、初めての方、HIV診療経験の豊富でない方をまず第一に考えたいと存じます。締め切りは11/26PM0:00ですので、ゆっくりご考慮の上ご応募いただけます。
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