飛行機代、ホテル代、参加費を払い、更に時差と戦う学会参加がすっかり億劫になった編集長の最大の友は「The digital video library」です。
だいたい1年かけて見るのですが、昨年のものをやっと見終わったと思ったら、今年のが来てしまいました。
早速、視聴開始です。今日はTwitterなどのいわゆるSocial Networkを疫学的なRumor Surveillance的に使用しようというものです。
iPhoneでつぶやいてくれると、そのiPhoneの「位置情報」付きですのでtime lineだけでなくて空間的広がりも得られる・・という話。
実際、つぶやき量とEpi Curve/Caseの量が大体パラレルに増えて、減っていく様は印象的でした。
MOBILEの時代ですね。ついこの間まではMolecularの時代で「Molecular」という言葉をつければ予算がとれたのでした。
写真:勿論、編集長の今年のICAAC・DVD。