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Channel: 感染症診療の原則
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昨年のノーベル医学生理学賞も

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2012年のノーベル医学生理学賞を京大の山中先生らが受賞されました(^^)。
昨年も受賞するのでは?という話がありましたが、別の方が受賞されました。
今年度の受賞、ほんとうによかったですね。

詳しい事は理解できていませんが、新薬の試験なども、人間と同じ条件の細胞で行えるようになるかもしれませんね。

ところで、昨年の受賞の話を記事にはしていませんでしたが、昨年は感染症に多いに関係のある研究をされた先生方が受賞をされました。

ブルース・ボイトラー博士とジュールズ・ホフマン博士による「自然免疫の活性化に関わる発見」
ラルフ・スタインマン博士が「獲得免疫における樹状細胞の役割の解明」

で受賞です。

たいへんわかりやすい記事。
10分でわかるノーベル賞2011〜生理学医学賞〜(2011年10月3日)

日経サイエンスはそれぞれについての解説記事を複数号で掲載。
ノーベル生理学・医学賞は自然免疫の研究に

実用化が期待されますね。
国は十分な研究費や人件費を提供して支援してほしいです。

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