北九州にでかけてきました

青木編集長、北九州からもどってきました。

出だしは、スターフライヤーの出発空港を間違えて乗り遅れそうになるなどの（お約束の）ハプニングはあったのですが、無事、山口先生の待つ大手町病院にたどりつき、症例検討会を終えました。

プライマリケア学会前夜の総合診療の勉強会にも各地からこられた先生方が参加され、かつてないほどの賑わいとなっていたそうです。

プライマリケア学会も、たくさんはいる会場に立ち見の方もいたそうで、鑑別の診断の神様の「臨床での思考プロセス」を知る機会になりました。

学会や北九州での準備・アレンジをしてくださった先生方、事務局、スポンサーの皆様ありがとうございました。

ティアニー先生の症例検討会は、そのプロセスがとても勉強になるのですが、今年もまた医学書院で医学生や研修医を対象とした会を開催してくださるということです。

参加してみようかな〜と思う方は、医学界新聞のtwitterアカウントをフォローしたり、まめにサイトをチェックするなど工夫してみてください。アナウンスOKになりましたら、本ブログでも申し込み方法を紹介させていただきます。