製薬スポンサーフリーでがんばっている勉強会が、抗菌薬適正使用セミナーを開催です。
ゆるやかに、皆が運営を支えると継続のための力になります。
関門地域の皆さまがんばってください(^^)
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第5回関門地域感染症研究会抗菌薬適正使用セミナー
【日時】 平成24年9月26日(水)18時より
【場所】 産業医科大学2号館2階2201教室
【対象】 抗菌化学療法の基礎から学びたい人(医師、薬剤師、検査技師、看護師、MRなど職種を問いません)
【テーマ】病院感染における抗菌薬適正使用について
18:00〜19:00 講演 :病院感染で抗緑膿菌薬による治療を最適化する
19:00〜19:30 症例検討:多剤耐性緑膿菌の一例〜緑膿菌感染症治療アルゴリズムを最適化する〜
【受講費】500円
【主催】 関門地域感染症研究会
【共催】 産業医科大学医師会
【事務局】産業医科大学病院感染制御部
関門地域感染症研究会とは、感染症診療の適正化を目指して、本年1月より活動を開始しています。フェアな立場からの抗菌化学療法の提案ができるように製薬メーカーの支援を受けずに、言いたいことがいえるセミナーにしています。そのかわり、適正な感染症診療に興味がある方に広く門戸を開いており、いろいろな施設のドクター、ナース、検査技師、薬剤師、各製薬会社MRさんにも多数ご参加頂いております。
「抗菌薬は難しい・・・」との声をよく皆様からお寄せいただきます。しかし、実は、意外とシンプルな原則の上に成り立っています。抗菌薬をしっかりと使いこなすことで、感染症診療そのものを適正化に繋がると考えております。
ベテランの先生には基本事項の復習に、ビギナーの先生には体系的に基本事項を学ぶ機会になると考えております。
また、抗菌薬は、単に治療のツールと言うだけでなく、感染症診療を語る上での「共通言語」の一つという側面を持っています。確かに、抗菌薬を処方する行為そのものはドクターの専権事項かもしれませんが、感染症診療の適切性などを語る上では、現場のナースにも、臨床検査技師、薬剤師にとっても、抗菌薬の知識はなくてはならないものです。
そこで、今回は、「病院感染で緑膿菌感染症の治療を最適化する」と題して、治療に難渋する緑膿菌感染症に対する抗緑膿菌薬の選択、最適化を参加者の皆さんと情報共有できればと考えています。
お時間があれば、是非、ご参加ください。ご参加をお待ちしております。
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遠方から講師をよんだり、大規模セミナーにしたりせず、会場をメンバーの施設の会議室や講堂にしたり、印刷を自分たちでしたり、PCやプロジェクターも持ち寄ったり、お弁当などを提供しないと決めてしまえば、勉強会にはあまりお金はかかりません。
お金をかけないかわりに、心と手を、皆が少しずつかけるのが工夫だと各地の上手な例から学びます。
メーカーと組むときのルール作りや共催の際の分担の線引きがとても重要になっています。
研修医や医学生が初期に学びたいことのひとつ(他職種も・・・)
ともに考える 医師と製薬会社の適切な関係
「【第4回】医学教育の現場で生じる利益相反に,どう対処しますか?」
ゆるやかに、皆が運営を支えると継続のための力になります。
関門地域の皆さまがんばってください(^^)
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第5回関門地域感染症研究会抗菌薬適正使用セミナー
【日時】 平成24年9月26日(水)18時より
【場所】 産業医科大学2号館2階2201教室
【対象】 抗菌化学療法の基礎から学びたい人(医師、薬剤師、検査技師、看護師、MRなど職種を問いません)
【テーマ】病院感染における抗菌薬適正使用について
18:00〜19:00 講演 :病院感染で抗緑膿菌薬による治療を最適化する
19:00〜19:30 症例検討:多剤耐性緑膿菌の一例〜緑膿菌感染症治療アルゴリズムを最適化する〜
【受講費】500円
【主催】 関門地域感染症研究会
【共催】 産業医科大学医師会
【事務局】産業医科大学病院感染制御部
関門地域感染症研究会とは、感染症診療の適正化を目指して、本年1月より活動を開始しています。フェアな立場からの抗菌化学療法の提案ができるように製薬メーカーの支援を受けずに、言いたいことがいえるセミナーにしています。そのかわり、適正な感染症診療に興味がある方に広く門戸を開いており、いろいろな施設のドクター、ナース、検査技師、薬剤師、各製薬会社MRさんにも多数ご参加頂いております。
「抗菌薬は難しい・・・」との声をよく皆様からお寄せいただきます。しかし、実は、意外とシンプルな原則の上に成り立っています。抗菌薬をしっかりと使いこなすことで、感染症診療そのものを適正化に繋がると考えております。
ベテランの先生には基本事項の復習に、ビギナーの先生には体系的に基本事項を学ぶ機会になると考えております。
また、抗菌薬は、単に治療のツールと言うだけでなく、感染症診療を語る上での「共通言語」の一つという側面を持っています。確かに、抗菌薬を処方する行為そのものはドクターの専権事項かもしれませんが、感染症診療の適切性などを語る上では、現場のナースにも、臨床検査技師、薬剤師にとっても、抗菌薬の知識はなくてはならないものです。
そこで、今回は、「病院感染で緑膿菌感染症の治療を最適化する」と題して、治療に難渋する緑膿菌感染症に対する抗緑膿菌薬の選択、最適化を参加者の皆さんと情報共有できればと考えています。
お時間があれば、是非、ご参加ください。ご参加をお待ちしております。
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遠方から講師をよんだり、大規模セミナーにしたりせず、会場をメンバーの施設の会議室や講堂にしたり、印刷を自分たちでしたり、PCやプロジェクターも持ち寄ったり、お弁当などを提供しないと決めてしまえば、勉強会にはあまりお金はかかりません。
お金をかけないかわりに、心と手を、皆が少しずつかけるのが工夫だと各地の上手な例から学びます。
メーカーと組むときのルール作りや共催の際の分担の線引きがとても重要になっています。
研修医や医学生が初期に学びたいことのひとつ(他職種も・・・)
ともに考える 医師と製薬会社の適切な関係
「【第4回】医学教育の現場で生じる利益相反に,どう対処しますか?」