今夜は椎木先生、高山先生のお世話で研修医たち、スタッフと共に喜舎場先生とご一緒させていただきました。
1972年に第一回目のID Boardがあった事。当時はBoard試験は2年に1回であった事。喜舎場先生は第3回目の受験生であり、当時の感染症学会の会長がID specialistが多くなりすぎる心配をしていた事、病歴・身体所見を重視するいわゆるOld schoolが1970年代後半から急速に減少した事、それがEBM、医療費抑制などの動きとどのように連動していたのか、いないのか・・といった話題で盛り上がりました。
編集長、やはり喜舎場先生の前では緊張しますが、それでもやはり楽しい時間でした。
椎木先生、高山先生、ありがとうございました!!