病歴と身体所見から解き明かすホンモノの臨床推論・・・の新刊

順天堂練馬の井上先生は、帰国直後の青木編集長の生態を知る貴重なおひとり（秘密をたくさん知っているもよう）。

その井上先生がブランチ先生のカンファレンスをまとめた本が出版されました。

Webで再現されていたカンファレンスの様子をさらに充実させた書籍です。


ジョエル・ブランチ先生は、青木編集長の仲良しのおひとり。
イギリス出身で、出会ったのは国立国際医療研究センター（現）。（スタイン先生からの紹介で見学に来た医学生でした）
湘南鎌倉病院で研修医の指導にあたっています。
資料によりますと「1975年、英国サセックス生まれ。1999年ロンドン大学卒。2006年5月から湘南鎌倉総
合病院の内科スーパーバイザー」意外とお若い！

米国由来情報が多いなか、イギリスの診療や教育手法について学べる貴重なリソース。

青木編集長の自宅Partyの常連さんでもあります。


このような構成だと、「こんなときはどう表現するのだろう？」という英語のコツも学べていいですね。（決して難しい英語じゃないんですが、「ああ、そういうのか」と思うようなフレーズって多い）

絶対受けたい! Dr.ブランチのケースカンファレンス英語LIVE〜病歴と身体所見から解き明かすホンモノの臨床推論羊土社