表題写真は米海軍が保有する病院船(Mercy-class hospital ship)1,000床の病床に加えて、手術室12室やコンピュータ断層撮影(CT)装置など、充実した医療能力を備えている。
新造では費用が350億円くらいだが、中古タンカーを改造して作るから100億円くらいかな・・(編集長の想像)。
防衛省が147機購入予定の次期戦闘機F35, 1機で116億円 ⇒ 1機で1,000床、3機で3,000床か・・
沖合で隣接させて患者を隔離・収容・・Diamond Princess級船の乗客のかなりがカバーできるな・・。 昨日9周年を迎えた311のような大震災・大災害にも現場に急行し沿岸部に病院を用意できるな・・。 米海軍は国際援助その他、災害がない時にも外交に活用中・・
今回のコロナを乗り越えても、次にまた必ずやってくる新型のウイルス感染症。そしてインバウンドが続く限り今後も必ずやってくる大型クルーズ船・・
病院船も悪く無いかも・・
写真下は編集長のGrand Grand father。日露戦争の病院船で手術中.