当ブログ編集部をあげて応援をしている先生とご家族がいます。
青木編集長が名古屋の先生方と一緒にハーバード大学の成人感染症コースに参加する時に、「ぜひ私も!」と果敢に攻め込んできた新進気鋭の研修医だった柳澤先生。
当時の写真。(編集長も柳澤先生も若い!)
皆がオフモードの中、制服の修学旅行生のような出で立ちで現れ、大丈夫か・・・との心配が皆の心によぎりました。聞けば、ボストン育ち、英語は全参加者の中で一番上手という強者でした。
なぜボストン育ちかというと、お父さんがハーバードで教えていた時期に家族でこちらにいらしたからなんですね。(そのお父さんは今、名門進学校の校長先生)
その後、研修の途中で都立駒込病院の感染症科のスタッフに抜擢され、学会や論文発表も順調・・・きっとこのまま上がっていく先生なのだろう、、編集部全員が思っていたところ、編集長が想定していたものを超えて羽ばたかれました。羽ばたいた先はボストン。
まさに約束の地です。
渡りましたと簡単に書きましたが、留学先はハーバード大学の公衆衛生大学院に進学するためです。
日本人の医師がハーバードに留学、というのはこれまでにも何人もいるのですが、職場から学費や生活の支援等がある人もいれば、完全に自費、背水の陣!のような人たちもいます。柳澤先生は後者です。
仕事の合間に試験対策をし、Johns HopkinsとHarvardの2つに合格。しかも、一番難しそうなコースをあえて選んで突き進みました。
奥さまと、かわいいご長男の支えもあり、2017年春、1年コースを無事に終え、たいへん優秀な成績で無事卒業です。これからの活躍も楽しみです。
青木編集長が名古屋の先生方と一緒にハーバード大学の成人感染症コースに参加する時に、「ぜひ私も!」と果敢に攻め込んできた新進気鋭の研修医だった柳澤先生。
当時の写真。(編集長も柳澤先生も若い!)
皆がオフモードの中、制服の修学旅行生のような出で立ちで現れ、大丈夫か・・・との心配が皆の心によぎりました。聞けば、ボストン育ち、英語は全参加者の中で一番上手という強者でした。
なぜボストン育ちかというと、お父さんがハーバードで教えていた時期に家族でこちらにいらしたからなんですね。(そのお父さんは今、名門進学校の校長先生)
その後、研修の途中で都立駒込病院の感染症科のスタッフに抜擢され、学会や論文発表も順調・・・きっとこのまま上がっていく先生なのだろう、、編集部全員が思っていたところ、編集長が想定していたものを超えて羽ばたかれました。羽ばたいた先はボストン。
まさに約束の地です。
渡りましたと簡単に書きましたが、留学先はハーバード大学の公衆衛生大学院に進学するためです。
日本人の医師がハーバードに留学、というのはこれまでにも何人もいるのですが、職場から学費や生活の支援等がある人もいれば、完全に自費、背水の陣!のような人たちもいます。柳澤先生は後者です。
仕事の合間に試験対策をし、Johns HopkinsとHarvardの2つに合格。しかも、一番難しそうなコースをあえて選んで突き進みました。
奥さまと、かわいいご長男の支えもあり、2017年春、1年コースを無事に終え、たいへん優秀な成績で無事卒業です。これからの活躍も楽しみです。