以下、沖縄県立中部の後輩、高柳先生のMLからです。
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25期高柳です。
取材を受けた記事が掲載されました。
身体障害者補助犬法が出来て15年、未だ、というかむしろ病院での間違った「補助犬同伴受け入れ」が増加していて課題になっています。
病棟はダメ、受付まで、⚪︎⚪︎病棟のみ、デッキだけ、検査室は不可 といった、限定受け入れは 車椅子や杖を使用することを不可 とすることと
同じで正しい受け入れとはいえないことに、是非ご理解を頂きたいと思います。
昨年4月からは障害者差別解消法も施行され、すべての障害者に対して合理的配慮をしなければならない とされました。
行政、企業はこの法律施行に伴って、研修や準備に奔走しています。
医療機関だけが、社会の、世界の大きなうねりについていけていない気がしてとても心配です。
すべての障がいが、差別の対象になってはならない。。。。当たり前のようで、結構難しいことです。
社会福祉法人 日本介助犬協会
高柳友子
http://www.huffingtonpost.jp/2017/02/03/partner-dog_n_14608070.html
(タイトル写真:編集長が高柳先生が働かれる介助犬センターから譲って頂いたThomas)
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25期高柳です。
取材を受けた記事が掲載されました。
身体障害者補助犬法が出来て15年、未だ、というかむしろ病院での間違った「補助犬同伴受け入れ」が増加していて課題になっています。
病棟はダメ、受付まで、⚪︎⚪︎病棟のみ、デッキだけ、検査室は不可 といった、限定受け入れは 車椅子や杖を使用することを不可 とすることと
同じで正しい受け入れとはいえないことに、是非ご理解を頂きたいと思います。
昨年4月からは障害者差別解消法も施行され、すべての障害者に対して合理的配慮をしなければならない とされました。
行政、企業はこの法律施行に伴って、研修や準備に奔走しています。
医療機関だけが、社会の、世界の大きなうねりについていけていない気がしてとても心配です。
すべての障がいが、差別の対象になってはならない。。。。当たり前のようで、結構難しいことです。
社会福祉法人 日本介助犬協会
高柳友子
http://www.huffingtonpost.jp/2017/02/03/partner-dog_n_14608070.html
(タイトル写真:編集長が高柳先生が働かれる介助犬センターから譲って頂いたThomas)