ICAAC2015 Session48 「抗菌薬使用の量的・質的評価」#5
次の演者は Wayne State Univ.のEugene Applebaum Coll. of Pharmacy and Hlth. Sci.のKimberly Claeys先生
演題は「Practical application of risk factors associated with isolation of MRSA acute bacterial skin and soft structure infections (ABSSSIs)」
■目的:
・可能ならば抗菌薬を使用しないですませる方法を検討
■結論:
・急性細菌性軟部組織感染症にMRSAが関与するリスクを検討するには文献が有用である。
・具体的には、どのような状況で①抗MRSA薬を選択するか、②他の検査を追加するか。
———————————————
次の演者はFroedtert & The Med. Coll. of WisconsinのRyan Feldman先生
演題は「Evaluation of guideline for treatment of community acquired pneumonia with risk for multi drug resistant organism」
■背景・目的:
・治療は診療にあたる医療従事者やIDSAのガイドラインに基づいて行われていた。
・HCAPの定義は広すぎないか?
・既に重症度Scoreを検討して抗菌薬の適正使用を達成したという報告はある。
・目的:多剤耐性菌のリスクも考慮した治療アルゴリズムを作成し、不要な広域抗菌薬の使用を低減させる。
次の演者は Wayne State Univ.のEugene Applebaum Coll. of Pharmacy and Hlth. Sci.のKimberly Claeys先生
演題は「Practical application of risk factors associated with isolation of MRSA acute bacterial skin and soft structure infections (ABSSSIs)」
■目的:
・可能ならば抗菌薬を使用しないですませる方法を検討
■結論:
・急性細菌性軟部組織感染症にMRSAが関与するリスクを検討するには文献が有用である。
・具体的には、どのような状況で①抗MRSA薬を選択するか、②他の検査を追加するか。
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次の演者はFroedtert & The Med. Coll. of WisconsinのRyan Feldman先生
演題は「Evaluation of guideline for treatment of community acquired pneumonia with risk for multi drug resistant organism」
■背景・目的:
・治療は診療にあたる医療従事者やIDSAのガイドラインに基づいて行われていた。
・HCAPの定義は広すぎないか?
・既に重症度Scoreを検討して抗菌薬の適正使用を達成したという報告はある。
・目的:多剤耐性菌のリスクも考慮した治療アルゴリズムを作成し、不要な広域抗菌薬の使用を低減させる。