十年一日のごとく、全国行脚人生を続けてまいりましたが、最近、挨拶して下さる先生がたが、自分の教え子の教え子という事が増えてきて・・。
分かっていますが、やはり年取ったな・・・と感じる編集長です。
先日も名古屋の中部労災病院で講演したら、終了後、うら若い女医さんが挨拶して下さいました。聞けば、自分が20年前に指導した聖路加国際病院小児科レジデント(現・新潟大学小児科教授)の斉藤昭彦先生のお弟子さんであることが判明しました。
日野原重明先生も100歳になられ、自分が帰国して20年。時間の経過の速さを再確認した事です。
それにしても、小児科領域でも感染症に興味を持って下さる若手が増えてきた事は喜ばしいことです。
斉藤先生、宮入先生、堀越先生がたの活躍が更に期待される事です。
(写真:名古屋市立西部医療センター小児科水野なずな先生と。編集長が眠そうなのはシャッターチャンスの問題です。)