Quantcast
Channel: 感染症診療の原則
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3238

感染症的往復書簡

$
0
0
編集長は献本されれば全て本Blogで紹介するわけではありません。
中には送って頂いても全く存じ上げない方であったりすれば、積んどくだけ・・の本もあります。

しかし、今回はやはりご紹介です。何しろ二人とも編集長の教え子。


編集長が「この若手は違う!」と特別に思う先生がたの特徴は、彼ら自身に既に後継者が次々と並んでいるのです。
言い換えれば、彼らは編集長が現在の教える若手の将来の師匠となって下さる先生がたです。

#1:青柳先生は国連関係の仕事をされてから医師を志されたGlobalな視点を持つ方。
C徳◎会病院で教えた時も既にひと味違う風格がありました。


編集長:なぜFLCZがBMTでカンジダ予防に著効したのにVCZがアスペルギルス予防に著効しなかったのか?
青柳:分母の規模が違います。
編集長:YES!!

#2:本田先生は学生時代からお世話した方。ID fellow時代から積極的に論文を執筆、IDSAなどで表彰される方。
米国に臨床留学するもOld schoolの味わいに魅了される感性の持ち主。


詳細は以下をどうぞ

http://www.amazon.co.jp/感染症的往復書簡%E3%80%802つのアプローチ-青柳有紀/dp/4895928101/ref=sr_1_cc_1?s=aps&ie=UTF8&qid=1428119562&sr=1-1-catcorr&keywords=感染症的往復書簡

Viewing all articles
Browse latest Browse all 3238

Trending Articles