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Channel: 感染症診療の原則
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症例検討会 轟沈記

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編集長、大阪、大阪、京都の旅を続けております。

昨日は泣く子も黙る「市立堺病院」の強烈な症例検討会にさらされてきました。

え?? 首尾は?? 決まってるじゃないですか・・三球三振、木っ端みじん、撃沈・轟沈でありました。

それにしても、生まれて初めて見る症例、最後に「◎◎◎も可能性あるが、堺だから◎◎◎ではないはず・・」と言って自分で墓穴を掘りました。

この微生物そのものChallengeは、編集長、人生で2回目です。
でも1回目はまだ教科書的にもある程度記載があり米国感染症専門医のBoard reviewなどででるのですが・・ここここ今回のは・・

編集長が苦しむ風景


苦しみの後の楽しみの風景


藤本先生、加藤先生、堺のみんな、当てられなくてゴメンね。でも思考経路だけ共有させて貰いました。
(来年からは次世代を送ろう・・)

やはり編集長にはハリソンやUpToDate, Mandellに出てる位の頻度は必要・・

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