沖縄県立中部病院　また来年

沖縄県立中部病院のブートキャンプを終えて帰宅の準備をしているホテルに医学書院からメールが来ました。
以前にお貸ししていた編集長自身が撮影したヒマラヤの写真をデジタル化して下さったのです。
撮影は1973年、昭和48年です。医学生としてネパールに水道工事で行った時のものです。

振り返れば、中部病院で喜舎場先生がたにしごかれたのは1979年。昭和54年。34年前です。
本当に月日のたつのは早いものです。

同期の桜、外科のG先生も最長老格です。


中部病院に来ると、本来の医療を地道に続けている仲間に出会いほっとします。
いたづらに新技術に走ったり、金儲けに走らないOrthodoxな診療です。

是非、沖縄県立中部病院には今後も他の医療機関に範を垂れる存在である続けて欲しいと願います。
黒字を自慢したり、新しい機械を自慢したりすのでなくて・・

編集長の症例検討会に来て下さったDr.Gでも有名なMK先生、HematologistのT先生、IDのT先生


編集長のカンファや講義は離島にも配信しました。


ハワイ大学団長の安次嶺先生と共に


最後はハワイ大学から感謝状を頂きました。


頑張れOCH、沖縄県立中部病院！