写真は明日から沖縄集中講義。1週間、症例検討の嵐の洗礼を受けます。
今から心臓がドキドキ・・するほどNaiveではありませんが・・。でも大変だろうな・・
新しい講義用Fileも作りましたし、後はやるだけ・。
ちなみに先ほど読み終わった心内膜炎の論文、面白いからご紹介。
心内膜炎の合併症で何が一番嫌いかといって、編集長、梗塞、とくに脳梗塞が怖い、嫌い。
腎不全、心不全ならなんとかなりますが、脳がやられたら・・。
その梗塞のRiskを定量化しようという論文でした。
Riskとしてカウントされるもの:
年齢、糖尿病、心房細動、疣贅のサイズ(長さ)、抗菌薬開始前の梗塞、黄色ブドウ球菌
論文のデザインが編集長には難しかったけど1022人のDefinitiveDiagnosisの心内膜炎を扱ったというだけで目を引きます。
Sandrine Hubertら
Prediction of Symptomatic Embolism in Infective Endocarditis
J Am Coll Cardiol 2013;62:1384–92
(写真:恩師、喜舎場師匠とPGY1の同期生。共にQ24〜48Hrsの一睡もできないOn callをこなした・・)
今から心臓がドキドキ・・するほどNaiveではありませんが・・。でも大変だろうな・・
新しい講義用Fileも作りましたし、後はやるだけ・。
ちなみに先ほど読み終わった心内膜炎の論文、面白いからご紹介。
心内膜炎の合併症で何が一番嫌いかといって、編集長、梗塞、とくに脳梗塞が怖い、嫌い。
腎不全、心不全ならなんとかなりますが、脳がやられたら・・。
その梗塞のRiskを定量化しようという論文でした。
Riskとしてカウントされるもの:
年齢、糖尿病、心房細動、疣贅のサイズ(長さ)、抗菌薬開始前の梗塞、黄色ブドウ球菌
論文のデザインが編集長には難しかったけど1022人のDefinitiveDiagnosisの心内膜炎を扱ったというだけで目を引きます。
Sandrine Hubertら
Prediction of Symptomatic Embolism in Infective Endocarditis
J Am Coll Cardiol 2013;62:1384–92
(写真:恩師、喜舎場師匠とPGY1の同期生。共にQ24〜48Hrsの一睡もできないOn callをこなした・・)