12/14 に腸炎で熱くなる

おなかマターです。

話題は季節的にもいいかんじです。

腸チフス・パラチフスに対する最近の治療　2005〜2008年―感染性腸炎研究会の調査から　IASR 2009年4月

チフスといえば・・・渡航歴なしの腸チフスが増加という、感染症屋には気になるニュースも流れたばかりです。

症例のあいだのリンクがよくみえず、年齢も性別も地域もばらついています。
私たちが見ている事象はなんでしょうね。

血培の大切さを実感するニュースでありました。


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第3回　日本感染性腸炎学会　症例検討会
Ground Rounds of Education and Research Group for Enteric Infection in Japan
(通称GERI-J)

腸管感染症に対する知識を広めようという目的の勉強会を開催します。
3題の症例をベースに、日本感染性腸炎学会の売りでもある臨床・検査（基礎）・疫学の視点から多角的に症例の検討を行います。

日時：2013年12月14日　（土）　14:00-17:30
会場：がん・感染症センター都立駒込病院　別館1階講堂
http://www.cick.jp/access/access.html

プログラム： 腸管感染症の症例3題＋ミニレクチャー
対象者：医療従事者　(医師、薬剤師、臨床検査技師、看護師等)
参加費：無料
※ 参加の事前登録はございません。

主催：日本感染性腸炎学会（旧：感染性腸炎研究会）

詳細は下記URLより感染性腸炎学会ホームページ（ホームページ上はまだ研究会）のトップページにありますGERI-J症例検討会の「開催概要はこちら」をクリックしてご参照ください。

http://www.感染性腸炎.jp/


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