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Channel: 感染症診療の原則
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再会 青柳有紀先生

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本日は大変嬉しい事がありました。

それは6年前に茅ヶ崎徳洲会病院で教えた青柳有紀先生が編集長を訪ねてきて下さった事です。

国連で仕事をした後、医学部に入学、卒後は茅ヶ崎徳洲会病院に短期間就職後、ただちにN-Program経由でNYへ。その後はDartmouth大学でIDのFellowを終えられました。

現在は同大学のFacultyでアフリカのルワンダへ医学教育のために一年間滞在の予定です。

国連の仕事をして居た時、「将来はアフリカでHIV感染症診療に携わるぞ」と決断されてから今まで、まっしぐらに目標に向かって進んで来られました。

留学中は感染症の本の翻訳もされました。


Dartmouth大学ではIDのFellowにMPHのProgramも無料で受講させてくれるという素晴らしい制度があり、それもFullに活用されての一時帰国です。

今夜は以前、国連の仕事でフランスはパリで仕事をしていた時に知り合った縁で聖路加国際病院の岡田先生に招かれて講演です。

(写真:6年ぶりの再開を果たした青柳先生+編集長)

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