ときどき情報をUpdateしないと、浦島太郎になってしまうHIV感染症。
地域での勉強の機会をのがさないように〜。
相野田先生がIDATENにアナウンスして下さった内容です。
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日本エイズ学会で2011年までしていた教育セッションの企画運営団体HCMI-Jからのお知らせです。
7月27日(土)に下記の要領で、都内で症例検討を中心とした勉強会を開催します。
HIV感染症の症例は、単一施設で経験できる症例に限界があります。また、日和見感染症の管理から社会的問題、長期合併症など、対応する領域も広がっており、はっきりとした正解が無い問題も多く経験します。各施設で経験した症例を通して、現在のHIV診療における問題の共有や知識のアップデートをすることを目的としたセミナーを企画しました。
学会やセミナーなどで紹介されやすい、「うまくいきました」という症例よりは、実際に難渋した症例や、答えの無い症例について議論や共有をしたいと思います。
HIV診療の経験は問いませんが、時間の制約もあるためHIV感染症の治療の基本などは省略させていただきます。
HIV感染症診療の向上のため、現状の問題を共有し、明日からの診療に役立てられる
セミナーにしたいと思います。症例提示も含め、皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
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HIV感染症 主治医力Upセミナー
〜“教科書的ではない”症例マラソン〜
日時 7月27日(土) 12:00〜受付 12:30 開始 18:00終了
会場:チサンホテル浜松町
http://www.solarehotels.com/chisun/hotel-hamamatsucho/
対象:HIV診療に関わる医師、薬剤師、看護師、検査技師(医療者限定)
参加費:無料
事前登録:あり
(今回は宿泊調整はないのですが、資料を無駄なく準備するために人数を把握したいと考えています)
【プログラム(予定)】
12時30分〜13時15分 アッヴィ合同会社 ランチョン
13時15分〜13時30分 休憩
13時30分〜15時30分 1部セッション
15時30分〜16時00分 休憩
16時00分〜18時00分 2部セッション
オーガナイザー
山元泰之 先生 (東京医科大学 臨床検査医学講座)
村松崇 先生 (東京医科大学 臨床検査医学講座)
相野田祐介 (東京女子医科大学 感染症科)
コメンテーター
現在調整中
<症例テーマ>
・日和見感染症
・肝炎合併例
・長期合併症/悪性腫瘍
・外来診療における適切なフォローについて
・Drug/妊娠/外国人など多角的な社会的支援が必要な難渋例
参加希望とあわせて、症例提示希望がある方の申し込みを受け付けます。
(上記症例テーマを要望演題としますが、それ以外の症例でも受け付けます。演題の採択については、プログラム委員会にて後日決定し、可否については直接ご本人にご連絡させていただきます。)
参加希望者または症例発表希望者はe-mailにて、題名を「主治医力アップセミナー(症例マラソン)参加希望」とし、本文に?氏名?施設名・所属部署?職種・役職等?症例提示希望の有無?HIV診療経験の有無(あれば、過去の診療患者数あるいは現在の診療患者数)を下記メールアドレスまでご連絡ください。
(メーリングリストに配信されてしまいますので、このメールにそのまま直接返信しないようにしてください。)
申し込み先:HCMI-J事務局(hivcare2010@gmail.com)
※製薬会社との共催のため、お昼はランチョンセミナーとなります。ご了承ください。
※冷房をいれますので、寒さに弱いかたは羽織るものをご持参ください。
※エイズ学会認定医のための単位については、現在確認中。
主催:HCMI-J/アッヴィ合同会社
HCMI-J事務局
堀 相野田
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地域での勉強の機会をのがさないように〜。
相野田先生がIDATENにアナウンスして下さった内容です。
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日本エイズ学会で2011年までしていた教育セッションの企画運営団体HCMI-Jからのお知らせです。
7月27日(土)に下記の要領で、都内で症例検討を中心とした勉強会を開催します。
HIV感染症の症例は、単一施設で経験できる症例に限界があります。また、日和見感染症の管理から社会的問題、長期合併症など、対応する領域も広がっており、はっきりとした正解が無い問題も多く経験します。各施設で経験した症例を通して、現在のHIV診療における問題の共有や知識のアップデートをすることを目的としたセミナーを企画しました。
学会やセミナーなどで紹介されやすい、「うまくいきました」という症例よりは、実際に難渋した症例や、答えの無い症例について議論や共有をしたいと思います。
HIV診療の経験は問いませんが、時間の制約もあるためHIV感染症の治療の基本などは省略させていただきます。
HIV感染症診療の向上のため、現状の問題を共有し、明日からの診療に役立てられる
セミナーにしたいと思います。症例提示も含め、皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
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HIV感染症 主治医力Upセミナー
〜“教科書的ではない”症例マラソン〜
日時 7月27日(土) 12:00〜受付 12:30 開始 18:00終了
会場:チサンホテル浜松町
http://www.solarehotels.com/chisun/hotel-hamamatsucho/
対象:HIV診療に関わる医師、薬剤師、看護師、検査技師(医療者限定)
参加費:無料
事前登録:あり
(今回は宿泊調整はないのですが、資料を無駄なく準備するために人数を把握したいと考えています)
【プログラム(予定)】
12時30分〜13時15分 アッヴィ合同会社 ランチョン
13時15分〜13時30分 休憩
13時30分〜15時30分 1部セッション
15時30分〜16時00分 休憩
16時00分〜18時00分 2部セッション
オーガナイザー
山元泰之 先生 (東京医科大学 臨床検査医学講座)
村松崇 先生 (東京医科大学 臨床検査医学講座)
相野田祐介 (東京女子医科大学 感染症科)
コメンテーター
現在調整中
<症例テーマ>
・日和見感染症
・肝炎合併例
・長期合併症/悪性腫瘍
・外来診療における適切なフォローについて
・Drug/妊娠/外国人など多角的な社会的支援が必要な難渋例
参加希望とあわせて、症例提示希望がある方の申し込みを受け付けます。
(上記症例テーマを要望演題としますが、それ以外の症例でも受け付けます。演題の採択については、プログラム委員会にて後日決定し、可否については直接ご本人にご連絡させていただきます。)
参加希望者または症例発表希望者はe-mailにて、題名を「主治医力アップセミナー(症例マラソン)参加希望」とし、本文に?氏名?施設名・所属部署?職種・役職等?症例提示希望の有無?HIV診療経験の有無(あれば、過去の診療患者数あるいは現在の診療患者数)を下記メールアドレスまでご連絡ください。
(メーリングリストに配信されてしまいますので、このメールにそのまま直接返信しないようにしてください。)
申し込み先:HCMI-J事務局(hivcare2010@gmail.com)
※製薬会社との共催のため、お昼はランチョンセミナーとなります。ご了承ください。
※冷房をいれますので、寒さに弱いかたは羽織るものをご持参ください。
※エイズ学会認定医のための単位については、現在確認中。
主催:HCMI-J/アッヴィ合同会社
HCMI-J事務局
堀 相野田
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